シンガポールを拠点とする暗号資産(仮想通貨)取引所Bitgetは19日、人気YouTuberラファエルとアンバサダー契約を結んだと発表した。
また、同氏はBitget が主催する暗号資産トレーディング大会「キング・オブ・Bitget(KCGI)」にも参加するという。KCGIの「チームバトル」に参加する予定としており、現在チームメンバーを募集しているという。
なお、KCGIの 登録は10月20日(水)から。KCGI 開催期間は2021年10月30日(土)11:00 から 2021年11月20日(土)11:00まで。
このトレーディング大会は最大賞金総額100BTC(約7億円相当)に加え、独自トークンであるBitget Token・500万BGB分が賞金として用意されている。大会は個人戦とチーム戦があり、参加者に応じて賞金は変動する。
多くのユーザーを取り込むことを目的とした追加イベントも用意しており、電子機器やNFTを獲得することも可能だ。(提供:月刊暗号資産)