ブロックチェーンECサイト・JAC-Market、「進撃の巨人」の2連屏風まもなく販売へ
(画像=月刊暗号資産)

日本アニメグッズを取り扱うブロックチェーンECサイト・JAC-Marketが発表した限定商品「進撃の巨人Final Season Ver.」の2連屏風が、12月下旬に販売開始される。高さ110㎝×横幅180㎝ほどの2連屏風になるようだ。

ブロックチェーンECサイト・JAC-Market、「進撃の巨人」の2連屏風まもなく販売へ
ブロックチェーンECサイト・JAC-Market、「進撃の巨人」の2連屏風まもなく販売へ
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進撃の巨人は、圧倒的な力を持ち人類の前に立ちはだかる巨人と、主人公のエレン・イェーガーをはじめとした魅力的なキャラクターたちによる様々な戦いが描かれた作品だ。またアニメでは、視聴者を魅了するバトルシーンなど、圧倒的な迫力や臨場感が人気を博している。

さらに、コミックスは今年完結を迎え、物語上に散りばめられた伏線が話題となっている

アニメは「進撃の巨人The Final Season」が放映開始されており、月間利用者数1,800万人、月間ページビュー数2億7,000万PVを誇る世界最大級アニメサイト「My Anime List」では、「進撃の巨人The Final Season」が歴代1位を獲得している。

国内では、2021年6月9日(金) 〜 2021年10月31日(日)に開催された「進撃の巨人 オンライン展覧会」では累計30万人越えの来場者があったという。

このようなことから、「進撃の巨人」の人気ぶりがうかがえる。

第1弾と同様、第2弾となる今回も抽選方式となり、エントリー数が300口に到達した時点で応募終了となる。

2種類の2連屏風を販売するとし、各50品用意される。抽選応募開始日は2021年12月下旬を予定しており、抽選日は応募締切日より1週間程度としている。

なお、購入は独自暗号資産(仮想通貨)であるJAC+でのみ行うとしており、20万JAC+で購入することができる。エントリーも20万JAC+を保有しているユーザーに限定されるという。

詳細については公式サイト(https://jac-market.com/ )に記載されているため、確認することを推奨する。

また、第3弾では日本アニメの「複製原画・セル画の現物販売」を2022年1月下旬から2月上旬に予定しているという。この複製原画は版権元保管の原画複製で、一般的に複製されたものとは異なり、証明された鑑定書付きの商品であるとのことだ。

ブロックチェーンECサイト・JAC-Market、「進撃の巨人」の2連屏風まもなく販売へ
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JAC-Marketは「JAC+」コインでのみ商品を購入することができる日本アニメグッズに特化したECサイトとして、2021年9月にオープンした。

中華圏・北米圏での活動も強化しており、今後はJAC-Marketでのみ購入可能な日本アニメ商品を世界中のアニメファンに向け提供していくとしている。(提供:月刊暗号資産