金融引き締めはクラッシュに繋がらない S&P500は4,400ポイントが下限か(たぱぞう氏インタビュー)
(画像=PIXTA、ZUU online)

米国株に関する投資系インフルエンサーは複数存在する。自身でも億単位の米国株投資を実践し、Twitterフォロワー数は約14万人、YouTubeチャンネル登録数は約13万人を誇るたぱぞう氏もその1人だ。近年は日本人投資家の間で米国株投資がブームとなっており、「常にたぱぞう氏の言動をチェックしている」という読者も多いことだろう。

そんなたぱぞう氏は、FRBによる利上げとバランスシート縮小が見込まれる2022年の米国株相場をどのように見ているのだろうか。ここからは前編(第2回)と後編(第3回)に分けて、たぱぞう氏の考えを紹介していこう。

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