東海道新幹線が停車する関西方面からの東京の玄関口、品川駅。新幹線だけでなくJR山手線や京浜東北線、さらには羽田空港につながる京浜急行線も乗り入れるなど、東京を代表するターミナル駅でもあります。また、周辺には日本を代表するいくつもの大企業が本社を構えており、都心屈指のビジネスタウンとして知られています。
そんな品川駅から京浜東北線で3駅、わずか10分と好アクセスな蒲田駅が、品川駅の発展に伴い急速に注目を集めています。鉄道の新路線開通の計画も立ち上がり、将来の成長が大きく期待されている街です。
注目の高まる蒲田に、ディアレイシャスシリーズの新しいマンション「ディアレイシャス新蒲田」が誕生しました。株式会社レイシャス 営業部の山本浩輝さんに、「ディアレイシャス新蒲田」とその周辺環境の魅力について教えてもらいました。
鉄道の新線開通計画もあり将来性抜群の蒲田
ディアレイシャス新蒲田は、JR蒲田駅西口から徒歩13分。蒲田駅から東急多摩川線に乗り換えて1駅の矢口渡駅からは徒歩6分、さらに東急池上線の蓮沼駅からは徒歩7分の好立地にあります。
「蒲田にはJRだけでなく京急蒲田駅もあります。2つの蒲田駅は700mほど離れていますが、将来的にはこの両駅をつなぐ「蒲蒲線」が完成し、その始発駅はここから最も近い矢口渡駅になるという計画があります。完成は2030年代とされていますので、マンションの長期的な運用という点で考えても、このエリアは非常に将来性があると思います。」
蒲田駅からディアレイシャス新蒲田へ歩いて向かうには、蒲田駅西口のアーケード商店街「サンライズモール蒲田」を抜けるのが一番の近道。戦後すぐから続く歴史ある商店街には、人気のグルメを扱うショップや飲食店、老舗の菓子店、生活雑貨店など、さまざまな店が軒を連ねています。
また、蒲田駅周辺には複数のショッピングモールが、さらに駅東口には大田区役所があるなど、生活に欠かせない施設が集積した便利な街です。
うれしい人感センサー付き照明を玄関に設置
ディアレイシャス新蒲田があるのは静かな住宅街の一角。商店街の賑わいから少し離れた位置にあるため、便利な場所にありながら静かな住環境が整っています。建物のすぐ南側には、北は世田谷方面へ、南は羽田空港へとつながる環八通りが走っており、車の便も良い立地です。
マンションは8階建てで全24戸。エントランスを入ると、暖色系のタイルで装飾された高級感あふれるエントランスが広がります。ポストと並んで11個併設された宅配ボックスもエントランスの雰囲気に馴染んでいます。
この日まず見せてもらったのは8階、北向きのA1タイプ。広さ25.41㎡を有する1Kのお部屋です。玄関を入ると、自動で明かりが灯る人感センサー付き照明が視界を明るく照らしてくれます。
玄関の先は左手にキッチン、右手にバス・トイレが配置されています。また、玄関のすぐ右手には、ディアレイシャスシリーズの特徴の一つである大きなシューズボックスが。傘もしまえるなど収納力抜群です。
女性の暮らしやすさに配慮した設備が充実
居室は明るくスクエアで使いやすいつくり。広めに設計されたクローゼットは収納力抜群です。
窓の外には、蒲田の静かな街並みが広がります。東京とは思えない空の広さも、周辺に高いビルが少ないこのエリアならではの眺めです。
室内の設備でなんといってもうれしいのは、Wi-Fi完備であること。また、スマートフォンの充電を考慮しコンセント部分に小さなコーナーシェルフがあらかじめ取り付けてあるなど、細部に使いやすさへの配慮がなされています。
また、雨の日に重宝する室内物干し棒も設置。外に洗濯物を干すのに抵抗がある女性にも喜ばれるアイテムです。
「壁紙やフローリングの明るいトーンや物干し棒など、女性の暮らしに配慮したお部屋になっていること。これがディアレイシャス新蒲田の特徴の一つになっています。実は、キッチンの棚なども女性の使いやすさに配慮して低めに設計されているんです。」
独立洗面台や温水洗浄機付きのトイレなど、水回りにも女性に人気の高い設備を設置。コンパクトながら使いやすそうな間取りが魅力です。
大きく遮音性の高い窓が特徴の「タイプC」
この日もう1部屋見せていただいたのは、南向きのCタイプ。こちらの一番の魅力は、一般的な1Kマンションに比べて大きく取られた窓。太陽の光がお部屋いっぱいに注ぎ込みます。
窓の外には環八通り、さらには東急多摩川線の線路も通り、車や電車の音が気になるところですが、遮音性が非常に高いサッシを採用しているため、締め切ると外の音はまったく気になりませんでした。
Cタイプのもう一つの魅力は、Aタイプをさらに上回るシューズボックスの広さ。足元のおしゃれを楽しむ方でもしっかり収納できる容量を誇っています。
「ブランド力と将来性をここまで兼ね備えた物件はなかなかありません」
最後にあらためて、山本さんに「ディアレイシャス新蒲田」の魅力を語っていただきました。
「実は今、蒲田がある大田区は、人口数、世帯数とも右肩上がりで増加しています。半面、一世帯当たりの人数は減少を続けており、一人暮らし世帯が急速に増えていることがわかります。しかし、これまではファミリー層が多いエリアだったため、単身用のマンションの供給が追い付いていない現状もあります。そうした点からも、1Kマンションのニーズは今後も高く推移していくことは間違いないでしょう。大手法人が多く、品川も近く、羽田空港へ一本で行ける。この立地を考えても、マイナス要素は見つかりません。
さらに今後の人口推計では、人口減少が叫ばれる今の時代にありながら、この先15年で大田区の人口は今より2万人ほど増えるという予測も出されています。23区内というブランド力や安定性に加えてここまでの将来性を感じさせるエリアはなかなか他にはありません。ぜひ今のうちに、この「ディアレイシャス新蒲田」の魅力を多くの人に知っていただきたいです。」
(提供:Dear Reicious Online)
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