ダイヤ工業株式会社(本社:岡山県岡山市 代表取締役:松尾浩紀)は、当社で開発したアシストスーツについてアシストレベル別に選び方を紹介した「ダイヤ工業製アシストスーツの選び方」のページを公開いたしました。
作成の背景
現在、アシストスーツは、産業、農業、介護現場など様々な業種から注目度が高まっています。当社の他にも各メーカーから多種多様なアシストスーツが発売されており、アシストスーツ選びに悩まれている方も多くいらっしゃると思います。
実際に当社でも、
・自分の職業にはどのアシストスーツが合うのか
・腰をひねる動作中でも使えるアシストスーツはあるか
・重かったり、スペースが必要だったりと、結局使えなくて困っている
・アシストスーツって高いの?
という様々なご相談をいただいております。
そこで今回、アシストスーツの主な機能やダイヤ工業製アシストスーツの違い、どういった職種や動作におすすめなのか製品別にご紹介するページを作成いたしました。
アシストスーツ選びでお悩みの方はぜひ参考にしていただければと思います。
目次
・そもそも「アシストスーツ」とは
①∟2種類のアシストスーツ
②∟アシストスーツを着れば重いものが軽々と持てる?
③∟ダイヤ工業製アシストスーツの特徴
・【アシストレベル別】アシストスーツの違い
①アシストレベル:★★★★☆|DARWINGPA-Jacket(ダーウィンピーエージャケット)
軽量・柔軟を実現した、ゴム製の人工筋肉を活用し、持ち上げ作業を支援する電動アシストスーツ。
②アシストレベル:★★★☆☆|DARWINGHakobelude(ダーウィンハコベルデ)
中腰姿勢や持ち上げ作業からくる腰の負担を軽減する、衣服のようなアシストスーツ。
③アシストレベル:★☆☆☆☆|DARWINGSATT(ダーウィンサット)
骨盤のコルセット機能と背中のアシスト機能で、作業現場の中腰姿勢、前屈動作をサポート。
④部分特化型:下半身|bonboneワーキングアシストLB(ダーウィンワーキングアシストエルビー)
下半身をしっかりサポートし、重量物の運搬など繰り返し行われる持ち上げ作業の負担を軽減。
⑤部分特化型:腕・腰|DARWINGワーキングアシストAS(ダーウィンワーキングアシストエーエス)
掘削作業、草刈り、雪かきなど腕を使う動作に特化したアシストスーツ。作業時の姿勢を安定させるための姿
勢・腰部サポート機能付き。
・さいごに
今後の展望
当社は1963年に創業し、長きに渡り運動器のサポーティングシステムメーカーとして、主に接骨院・鍼灸院・クリニックなどのメディカル業界でサポーター・コルセットの研究開発・製造・販売を行っています。
ダイヤ工業製のアシストスーツはサポーターの縫製技術を活かしたフィット感と、衣服のような手軽さ、人工筋肉を使用したサポート力、この3点が主な特徴です。
また、アシストスーツの市場の中では比較的安価な点や、様々な部位のアシストスーツを現場の要望に応じて開発できる点もダイヤ工業製アシストスーツの強みです。
今後も作業時の負担を軽減するサポートギアで、働く方の元気を応援します。
会社概要
【ダイヤ工業株式会社】
所在地:〒701-0203 岡山県岡山市南区古新田1125
代表者:代表取締役 松尾浩紀
設立:1963年4月
資本金:1,000万円
Tel:086-282-1245
Fax:086-282-1246
事業内容:コルセット、サポーター、インソール、テーピング・トレーニング用品など多岐にわたる製品を開発・販売