マクラーレン大阪が、日本ナンバーワンのリテーラーに
マクラーレン・プレミア・クラブ受賞者11社のうちの1社は、リージョナル賞と「マクラーレン・グローバル・リテーラー・オブ・ザ・イヤー2022」の名誉をかけたコンペティションに進出
マクラーレンの販売、サービス、顧客満足のあらゆる側面での優れた業績を称える、第7回目のアワード
「マクラーレン・リテーラー・オブ・ザ・イヤー」史上初、リテーラーが各エリア内でベンチマークされ、グローバルで更なる競争力を発揮
マクラーレン大阪(八光自動車工業株式会社_大阪府大阪市)は、過去12ヶ月間の卓越した業績が認められ、英国の高級スーパーカーメーカーのグローバルリテーラー上位11社、およびアジア・パシフィックエリアを代表するジャパンリテーラーの1社に選出されるとともに、日本においてナンバーワンのリテーラーに選出されました。
マクラーレン大阪は、マクラーレンのプレミアクラブの一員となり、世界中のマクラーレンリテーラー10社と共に、マクラーレンリテーラーネットワークにおけるビジネス、セールス、カスタマーサービスの最高水準を称える、年次コンペティションの第1ステージに参加することになります(現在、41以上の地域にて101以上の店舗が対象)。
「マクラーレン大阪の成功に、心からの祝福をお送りします。マクラーレン・リテーラー・オブ・ザ・イヤーの受賞は、マクラーレンのスーパーカーを通して、お客様へ最高のサービスを提供するとともに、私たちのトップ・リテーラーの象徴でもあります。トップ・リテーラーの中でも特別な、プレミア・クラブに迎えられることを大変嬉しく思います」
マクラーレン・オートモーティブセールス&マーケティング最高責任者ジョージ・ビッグス
「2022年における我々の功績を、マクラーレン本国より評価していただいたことをとても光栄に思います。この賞は、お客様に対して最高のマクラーレンを表現することに弛まぬ努力を続けてきた我々チーム全体にとっても、非常に大きな意義をもつものです」
マクラーレン大阪/八光自動車工業株式会社代表取締役池田晋八
今後、プレミア・クラブの新メンバーとなったマクラーレン大阪は、各国におけるエリア別(ヨーロッパ、中東・アフリカ、アジアパシフィック・中国、アメリカ)の受賞者を決定するコンペティションに臨みます。
4月には(ヨーロッパ、中東・アフリカ、アジアパシフィック・中国、アメリカ)のエリア別受賞者が発表され、4月に開催されるセレモニーにおいて、2022年の「マクラーレン・グローバル・リテイラー・オブ・ザ・イヤー」の総合受賞者が決定されます。
このトロフィーは、英国ウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターのトロフィー・キャビネットに、1963年の創業以来、60年にわたるマクラーレンのトロフィー群と一緒に展示されることになります。またエリア別の受賞者には、プレミアクラブ・トロフィーが贈呈されます。
今年で7年目を迎える「マクラーレン・リテーラー・オブ・ザ・イヤー」は、スーパーカーのカスタマーサービスとリテーラービジネスの金字塔として世界中で認知されている賞です。マクラーレン・オートモーティブは、デジタル・スコアカードを用いて、毎月、複数のビジネス分野をベンチマークし、各賞を決定します。
2022年に向けて一新されたリテーラーネットワークの評価項目には、新車・中古車販売、パーツ、サービス、オプションの設定、オペレーショナルエクセレンスが含まれ、あらゆる規模のリテーラーが公平に競えることができるよう設定されています。
これまでの受賞者は、マクラーレン・ビバリーヒルズ、マクラーレン・トロント、マクラーレン・グラスゴー、そしてマクラーレン・ダラスです。
「2022年は、ヨーロッパ、中東、アジアパシフィック、アメリカにとって重要な1年でした。マクラーレンに不可欠なハイパフォーマンスと、顧客満足にフォーカスを当てサービスを提供してきたことが実を結び、このような成功を収めることができたことを大変誇りに思います」
マクラーレン大阪/八光自動車工業株式会社代表取締役_池田晋八
マクラーレン・オートモーティブについて:
マクラーレン・オートモーティブは、ラグジュアリーで高性能なスーパーカーを開発している企業です。車両はすべて、イギリスのサリー州ウォーキングにあるマクラーレンプロダクションセンター(MPC)において、手作業で組み立てられています。2010年に設立されたマクラーレン・オートモーティブは、マクラーレン・グループの主要機関です。GT、スーパーカー、モータースポーツ、アルティメットモデルの同社製品ポートフォリオは、世界40の市場で85を超える販売拠点を通じて販売されています。
マクラーレンは、常に限界を押し広げ続けるパイオニアです。1981年には、軽量で強力なカーボンファイバー製シャシーをマクラーレンMP4/1でF1に導入。その後1993年に、マクラーレンF1ロードカーを設計・製造以来、カーボンファイバーシャシーを用いない車両は販売していません。アルティメットシリーズの一環として、マクラーレンは世界で初めて、ハイブリッドスーパーカー(マクラーレンP1?)を誕生させ、2018年には次のアルティメットカーがスピードテールとなることを発表しました。2019年、マクラーレンは600LTスパイダー、新型GT、サーキット専用のマクラーレンセナGTRを発表。その後、620Rとマクラーレンエルバ、翌年には765LTを発表しています。最近では、新型高性能ハイブリッドスーパーカーのマクラーレンアルトゥーラを発表。アルトゥーラは、マクラーレン・カーボン・ライトウェイト・アーキテクチャー(MCLA)を享受する最初の車両です。MCLAは、世界初の手法を用いて、英国シェフィールド地域のマクラーレン・コンポジット・テクノロジー・センターで設計、開発、製造され、ブランドの輝く未来を牽引することになります。
また、マクラーレン・オートモーティブは、それぞれの分野での境界も押し広げ、世界のリーディングカンパニーと協力しています。そうした企業にはアクゾノーベル、アシャースト、デル・テクノロジーズ、ガルフ、ピレリ、リシャール・ミル、プラン・インターナショナル、トゥミなどが含まれます。
マクラーレン・グループについて:
マクラーレン・グループは、ラグジュアリーなオートモーティブとテクノロジーにおける世界的リーダーであり、マクラーレン・オートモーティブ、マクラーレン・レーシングおよびマクラーレン・アプライドという3つのビジネスで構成されています。