元外資系プライベートバンカーが本音で教える債券投資戦略

IMF（国際通貨基金）による最新レポート「世界経済見通し（WEO）」（2023年4月）によると、グローバルな経済回復は続いているものの、金融リスクに対する懸念は続くと予想されています。

また、長期的なインフレや円安によって、円の価値は減少傾向にあります。この経済状況を鑑みるとき、今ここにある大事な資産をどのように守り、増やしていくのか、悩む方は多いのではないでしょうか。

この不透明な経済状況下において、多くの富裕層から注目を集める金融商品が「債券」です。

ですが、外国債券となると、急に投資する人が少なくなるのが現状です。理由はどこにあるのでしょうか。また「債券」投資は、どのような人が始め、どのような戦略で運用することで成功しているのでしょうか。

この疑問に答えるべく、ZUU Advisorsでは、債券投資について、じっくり学べるセミナーを企画しました。講師として、米国大手外資系のプライベートバンクで経験を積み、富裕層の資産管理・運用アドバイスに長く従事してきたFTLアセット株式会社 代表取締役を務める岡剛史氏をお招きし、コア資産を守る債券を活用した運用戦略についてお話をいただきます。

預かり資産残高は200億円を超え、金融資産1億円を超える富裕層のコンサルティングをされてきた岡氏だからこそできる債券投資へのアドバイスと、実際の投資における成功と失敗事例に基づいた解説を聞くことができる貴重な機会です。ぜひお見逃しなく、ご参加ください！

講師紹介

FTLアセット株式会社 代表取締役 岡 剛史氏

2007年米系金融グループであるCitibankに新卒として入行。
ウェルスマネジメント業務に従事し、2010年に富裕層顧客の資産アドバイザーとしてアジアパシフィックから日本代表として表彰を受ける。
最年少にて営業課長に就任し、顧客対応と合わせて支店運営も行う。
Citibankの日本撤退後、オーストラリア・ニュージーランド銀行にヘッドハントされPB業務に従事。その後、ウェルスガーディアン株式会社を設立しIFAとして独立。現在はFTLアセット株式会社の代表取締役を務める。

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