業界2位のセリアも減益に
セリアの2024年3月期の売上高は2220億円で、前年度比4.5%の増加を見込む。一方、コスト高などの要因で当期利益は同17.1%減の85億円と大幅な減益となる見込み。原価率が58.6%と前年度より0.5ポイント上がることから減益は避けられないと判断した。
業界トップの大創産業(広島県東広島市)は非上場のため詳細は分からないが、帝国データバンクによると2022年2月の売上高は5493億円で、前年度より4.3%の増収となった(利益は不明)。
文:M&A Online
セリアの2024年3月期の売上高は2220億円で、前年度比4.5%の増加を見込む。一方、コスト高などの要因で当期利益は同17.1%減の85億円と大幅な減益となる見込み。原価率が58.6%と前年度より0.5ポイント上がることから減益は避けられないと判断した。
業界トップの大創産業(広島県東広島市)は非上場のため詳細は分からないが、帝国データバンクによると2022年2月の売上高は5493億円で、前年度より4.3%の増収となった(利益は不明)。
文:M&A Online