「虎ノ門ヒルズステーションタワー」が10月6日にオープン 注目テナント3選
(画像=「セブツー」より引用)

森ビルによって開発が進められている東京港区の虎ノ門ヒルズの最後の4棟目となる「虎ノ門ヒルズステーションタワー」が10月6日に開業する。地上49階建て、高さ約266メートルの超高層ビルには、オフィスやホテル、商業施設が入居する予定だ。今回は注目のテナントを紹介していく。

①「東京ノード(TOKYO NODE)」

「虎ノ門ヒルズステーションタワー」の最上部に位置する「東京ノード」はイベントホール、ギャラリー、ミシュランで星を獲得したシェフによるレストランやルーフトップガーデンなど、領域やジャンルを超えたコンテンツを創出する新たな情報発信拠点だ。

「東京ノード」のオープニングエキシビションを飾るのは、真鍋大度・石橋素が主宰するライゾマティクスとMIKIKO率いるイレブンプレイによる新作『Syn : 身体感覚の新たな地平』。地上45階、天高最高15m、総面積約1500平方メートルものTOKYO NODEの巨大展示空間の精巧な舞台美術の世界に、体験者自ら足を踏み入れ、それぞれの物語を選択していく没入型アートだ。会期は10月6日から11月12日。また、12月5日からは写真家・映画監督の蜷川実花による空間体験型の展覧会『蜷川実花展』が予定されている。

②「T-マーケット」

日比谷線虎ノ門ヒルズ駅の駅前広場「ステーションアトリウム」に直結する「T-マーケット」には、約3,000平方メートルのスペースにカフェ、ダイニング、ブルワリー、バーラウンジ、角打ちなどの多彩な飲食店やスイーツ、チーズとワイン、花、雑貨などのショップが集まる。10月6日時点で14店舗がオープンし、最終的には全27店舗がオープンする予定。

鎌倉七里ヶ浜の海岸沿いでハワイアンプレートを提供する「パシフィックドライブイン(Pacific DRIVE-IN)」のオールデイスタンドの新業態「パシフィックスタンドイン(Pacific STAND-IN)」やアメリカ産ビーフを100パーセント使用した吾妻橋の人気ハンバーガーショップ「ビルダーズ(Builders)」など1,000円台のランチを気軽に楽しむことができる。

③「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT by BAYCREW’S)」

衣食住美を通じて人生の楽しみを提供することを企業理念に掲げ、「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」、「イエナ(IENA)」などのセレクトショップの他、インテリア、フィットネス、飲食事業を展開するベイクルーズが仙台店、名古屋パルコ店、ららぽーと福岡店に続く4店目の大型旗艦店「セレクト バイ ベイクルーズ」を2024年2月にオープンする予定だ。

ベイクルーズが提案するファッション、アート、カルチャー、食といった「生活を豊かにするためのセレクション」をイメージした約2600平方メートルにわたる広大な売り場で東京のビジネスの中心地に集まるグローバルなビジネスパーソンや旅行客を新たな顧客とする狙いがあるようだ。