21日(金)の株・債券・商品市場
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ドル/円 外為注文情報(FX板情報・オーダー状況)
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人気通貨ペア 本日の予想レンジ
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ドル/円の見通し:神経質な相場展開が予想される
21日のドル/円は159円台後半へと続伸。米6月購買担当者景気指数(PMI)・速報値の上振れを受けてドル買い・円売りが強まると、日本政府・日銀による円買い介入が発動されたと見られる4月29日以来の159.83円前後まで上値を伸ばした。重要な心理的節目であり、一部には日本政府・日銀の防衛ラインとの見方もある160.00円に接近したことで介入警戒感は一段と高まりそうだ。ただ、神田財務官が以前言及した「2週間で4%(の変動は到底なだらかなものとは言えない)」の円安が介入発動の要件だとすれば、現時点でそこまでの変動は見られない。先週のドル/円の上昇率は約1.5%であり、今週163.70円前後まで上伸してようやく4%に達する計算だ。今週のドル/円は財務省筋などから口先介入が頻発すると見られることから神経質な相場展開が予想されるが、口先介入がむしろ実弾介入を催促する動きにつながる可能性もある。まずは、本日の1ドル160.00円を巡る攻防に注目したい。
注目の経済指標:独IFO企業景況感指数
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注目のイベント:FRB高官発言
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1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、WEB・新聞・雑誌・テレビ等にコメントを発信。
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