SBI 日本株トリプル・ブルベア(ベア)

投信会社名

SBIアセットマネジメント

設定日

2010年8月17日

運用資産額

14.83億円

購入時手数料

2.16%(税込)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率1.0044%(税抜 年:0.93%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

① SBI日本株トリプル・ブルベアオープンはSBI日本株トリプル・ブルとSBI日本株トリプル・ベアの2つのファンドから構成されている。

② SBI日本株トリプル・ブルは株価指数先物の買建てにより、SBI日本株トリプル・ベアは株価指数先物の売建てをしてファンドの運用を行う。

③ 株価指数が上昇するとブルファンドの基準価額が上昇し、ベアファンドの基準価額が下落。また逆に、株価指数が下落するとブルファンドの基準価額が下落、ベアファンドの基準価額が上昇する仕組みになっている。

ファンドのポイント

①「SBI 日本株トリプル・ブル」は、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの「概ね3倍程度」、「SBI 日本株トリプル・ベア」は、日々の基準価額の値動きがわが国の株式市場全体の値動きの「概ね3倍程度逆」となることを目指して運用を行う。したがって運用目標どおりの投資成果が達成できた場合でも、2日以上離れた日との比較では、「概ね3倍程度」または「概ね3倍程度逆」とはならない。

②「SBI 日本株トリプル・ブル」、「SBI 日本株トリプル・ベア」の日々の基準価額は、それぞれ株式市場の値動きの「ちょうど3倍」または「ちょうど3倍逆」にはならない。

②一般に、わが国の株式市場が上昇・下落をしながら動いた場合は、保有期間が長くなるほど基準価額が大きく押し下げられる傾向にある。

ファンドのリスク

価格変動リスク … 一般に株価指数先物取引の価格は、国内及び国外の経済・政治情勢、市場環境・需給等を反映して変動する。本ファンドにおいては、株価指数先物取引の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、非常に大きな損失が発生するリスクがある。また、公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあり、一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、本ファンドの基準価額が下落する要因となる。

流動性リスク … 有価証券等を売買しようとする場合、流動性が乏しいために、有価証券等を希望する時期に、希望する価格で、希望する数量を売買することができないリスクがある。特に流動性の低い有価証券等を売却する場合には、その影響を受け本ファンドの基準価額が下落する可能性がある。

目標とする投資成果が達成できないリスク … 株式市場全体の値動きに対して目標どおりの投資成果が達成できないリスクがあります。

換金性等が制限されるリスク … 主として、「株価指数先物取引について、当該取引にかかる金融商品取引所の当日の午後の立会いが行われないとき、または停止されたとき」「株価指数先物取引について、当該取引にかかる金融商品取引所の当日の午後の立会い終了時における当該取引の呼値が当該金融商品取引所が定める呼値の値幅の限度の値段とされる等やむを得ない事情が発生したことから、この信託の当該取引にかかる呼値の取引数量の全部もしくは一部についてその取引が成立しないとき。」「 金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があ るとき。」以上のような状況が発生した場合には、換金の受付を中止または取消しさせていただく場合があります。

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