ピクテ・インカム・コレクション・ファンド(毎月分配型)
投信会社名
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ピクテ投信投資顧問
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設定日
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2006年12月28日
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運用資産額
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449.1億円
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購入時手数料
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3.24%(税抜3.00%)を上限
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信託財産留保額
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なし
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信託報酬
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純資産総額に対し年率1.242%(税抜1.15%)
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最低申し込み金額
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販売会社がそれぞれ定める単位
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ファンドの特色
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①主に世界の高配当利回りの資産株と世界のソブリン債券に投資します
②特定の銘柄、国や通貨に集中せず、分散投資します
③毎月決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います
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ファンドのポイント
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ファンドは、主に投資信託証券に投資を行い、日本を含む世界各国の株式およびソブリン債券に投資することにより安定的かつより優れた分配金原資の獲得と信託財産の成長を図ることを目的に運用を行います。
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ファンドのリスク
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株式投資リスク(価格変動リスク、信用リスク)
●ファンドは、実質的に株式に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている株式の価格変動の影響を受けます。
●株式の価格は、政治経済情勢、発行企業の業績・信用状況、市場の需給等を反映して変動し、短期的または長期的に大きく下落することがあります。
公社債投資リスク(金利変動リスク、信用リスク)
●ファンドは、実質的に公社債に投資しますので、ファンドの基準価額は、実質的に組入れている公社債の価格変動の影響を受けます。
●金利変動リスクとは、金利変動により公社債の価格が変動するリスクをいいます。一般的に金利が低下した場合には、公社債の価格は上昇する傾向がありますが、金利が上昇した場合には、公社債の価格は下落する傾向があります。
●信用リスクとは、公社債の発行体の財務状況等の悪化により利息や償還金をあらかじめ定められた条件で支払うことができなくなるリスク(債務不履行)、または債務不履行に陥ると予想される場合に公社債の価格が下落するリスクをいいます。
為替変動リスク
●ファンドは、実質的に外貨建資産に投資するため、対円との為替変動リスクがあります。
●円高局面は基準価額の下落要因、円安局面は基準価額の上昇要因となります。
●為替ヘッジが必要と判断した場合には為替ヘッジを行うことがありますが、為替変動リスクを完全に排除できるものではなく、為替変動の影響を受ける場合があります。また、現地通貨による直接ヘッジが困難な一部の通貨については、当該現地通貨との連動性等を勘案し、先進主要国通貨等の他の通貨を用いた代替ヘッジを行う場合がありますが、その場合、通貨間の値動きが異なる場合が想定され、十分な為替ヘッジ効果が得られないことがあります。また、円金利がヘッジ対象通貨建ての金利より低い場合、当該通貨と円の金利差相当分のヘッジコストがかかることにご留意ください。
カントリーリスク
●ファンドが実質的な投資対象地域の一つとする新興国は、一般に政治・経済・社会情勢の変動が先進諸国と比較して大きくなる場合があり、政治不安、経済不況、社会不安が証券市場や為替市場に大きな影響を与えることがあります。その結果、ファンドの基準価額が下落する場合があります。
●実質的な投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化により証券市場や為替市場等に混乱が生じた場合、またはそれらの取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、運用方針に沿った運用が困難となる場合があります。この他、当該投資対象国・地域における証券市場を取り巻く制度やインフラストラクチャーに係るリスクおよび企業会計・情報開示等に係るリスク等があります。
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類似ファンド
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LM・グローバル・プラス(毎月分配型) セゾン バンガード・グローバルバランスF
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株式部分組入上位5銘柄(2014年6月30日現在)
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<銘柄>
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<業種>
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<組入比率>
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1
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プレインズ・オール・アメリカン・パイプライン
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石油・ガス・消耗燃料
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2.5%
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2
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イタリア電力公社
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電力
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2.4%
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3
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ロシュ・ホールディング
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医薬品
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2.4%
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4
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ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
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タバコ
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2.4%
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5
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ノバルティス
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医薬品
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2.3%
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債券部分組入上位5銘柄(2014年6月30日現在)
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<銘柄>
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償還日 |
<組入比率>
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1
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ブラジル国債
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2021/01/01
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3.7%
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2
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スウェーデン国債
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2020/12/01
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3.4%
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3
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スイス国債
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2018/01/08
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3.1%
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4
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ブラジル国債
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2017/01/01
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2.8%
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5
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メキシコ国債
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2036/11/20
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2.7%
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