世界のサイフ

投信会社名

日興アセットマネジメント

設定日

2006年12月15日

運用資産額

902.41億円

購入時手数料

2.16%(税抜2%)を上限

信託財産留保額

なし

信託報酬

純資産総額に対し年率0.95605%(税抜0.90405%)

最低申し込み金額

販売会社がそれぞれ定める単位

ファンドの特色

①原則として、高金利の10通貨を選定し、当該通貨建ての短期債券などに投資します。

②毎月、安定した収益分配を行なうことをめざします。

ファンドのポイント

世界の短期債券を主要投資対象とする投資信託証券に投資を行い、安定した収益の確保と信託財産の成長をめざして運用を行います。

ファンドのリスク

価格変動リスク

◾公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。

流動性リスク

◾市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。

信用リスク

◾公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想される場合には、公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際にデフォルトが生じた場合、投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。

為替変動リスク

◾外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

類似ファンド

野村 世界6資産分散投信(分配コース) 財産3分法F(不動産・債券・株式)毎月分配型

組入上位10銘柄(2014年4月30日現在)

<銘柄>

<組入比率>

1

マルチカレンシーファンドクラスB

99.4%

2

マネー・マーケット・マザーファンド

0.1%

3

現金その他

0.5%