RENOSY 不動産投資の2024年7〜9月度動向について 

2024年7月から9月までにご契約いただいた方々のデータです。各集計は、成約時点での数値となります。なお構成比の合計は、四捨五入の関係で100%とならない場合があり、グラフも四捨五入の関係で等しく見えない場合があります。

9月度のトピックス

  • 成約顧客の投資経験は、顧客動向レポート開始以来最も高い割合の71%と同率となっています。
  • 成約顧客の年齢は、20代後半と40代がボリュームゾーンとなっています。
  • 成約顧客の年収は、500万円から2,000万円台まで幅広い年収帯に分散しています。

投資経験

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の投資経験
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の投資経験は、成約時点で71%(前四半期比同率)が「投資経験あり」、29%が「投資経験なし」と回答しました。

四半期ごとの顧客動向は以下の通りです。

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 四半期ごとの投資経験データ
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

投資経験ありの割合は、前四半期と同率、前年同四半期に比べて2ptアップしています。

年齢

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の年齢
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の年齢分布は上記の通りです。

最も割合の多い年齢帯25〜29歳の20%(前四半期比3ptアップ)、40〜44歳45〜49歳が同率で18%、35〜39歳が16%となります。

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の年収
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

年収は100万円単位とし、1,000万円以上は200万円単位、2,000万円以上は1,000万円単位で分類しています。

ボリュームゾーン500万円台1,000万〜1,200万円未満11%700万円台900万円台1,200万〜1,400万未満2,000万円台が同率で9%600万円台8%となっています。

性別

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の性別
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

7〜9月度成約顧客の性別は、男性が89%(前四半期比1ptアップ)、女性が11%となりました。

結婚の状況

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の結婚の状況
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の結婚の状況については、既婚が65%(前四半期比2ptダウン)、未婚が35%となりました。

居住エリア

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の居住エリア
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の居住エリアは、上記の通りです。

最も多い居住エリアは関東で70%(前四半期比同率)となり、続いて近畿11%、中部9%、九州/沖縄4%、北海道・東北が同率で2%、中国・四国が同率で1%となっています。

成約者の居住エリアは国内8つのエリアすべてに分布しました。

職種

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の職種
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客の職種は、会社員91%(前四半期比3ptアップ)、続いて公務員が5%、専門職(医師/弁護士)が2%、自営業およびその他と続きます。

購入物件数、そして初回購入から追加購入までの期間は、次のデータの通りです。

成約顧客動向

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の通算購入回数
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客のうち、初回購入57%(前四半期比5ptアップ)で、以前購入されている方の追加購入43%となりました。

成約顧客の購入物件数、初回購入から追加購入までの期間

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の購入物件数
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

成約顧客のうち、購入時の物件数が「1件」のみは68%(前四半期比4ptダウン)、複数物件は32%でした。

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の追加購入期間
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

追加購入者のうち、初回購入から追加購入までの期間は、1カ月以内の購入が30%、2カ月以内の購入が19%、1年以上経過しての購入が16%となりました。

物件所在地

「RENOSY 不動産投資」顧客動向レポート 2024年7〜9月度成約者の物件所在地
(画像=「RENOSY マガジン」より引用)

7〜9月度に販売した物件所在地は、東京都が最も多く61%(前四半期比4ptアップ)、次に大阪府が13%、続いて神奈川県が12%、そして福岡県、兵庫県、京都府、埼玉県、愛知県、千葉県と続きます。

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この記事を書いた人

RENOSYマガジン編集部
「不動産やお金の疑問をわかりやすく解決するメディア」を掲げ、本当にためになる情報の提供を目指すRENOSYマガジン編集部。税理士やファイナンシャルプランナーの人たちと共に、中立・客観的な視点で「不動産とお金」を解説、読んでいる人が自分の意思で選択できるように日々活動している。