▼日経平均株価CFD(日本N225) 短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40026.4〜45812.4
▼S&P500CFD（米国SP500） 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは6073.73〜6883.60
▼金スポットCFD（XAU/USD） 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。直近は＋2σラインをゴールデンクロス。予想レンジは3468.37〜3712.80
▼銀スポットCFD（XAG/USD） 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。直近は＋2σラインをゴールデンクロス。予想レンジは38.017〜43.823
▼原油CFD（WTI原油） 3本の移動平均線は下降トレンド継続を示唆。予想レンジは58.684〜66.232
▼天然ガスCFD 3本の移動平均線からは方向感が見えにくい展開。直近は中期移動平均線をゴールデンクロスし買いサイン点灯。予想レンジは2.632〜3.316
▼ユーロ・ストックス50CFD（ユーロE50） 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは5160.5〜5495.3
▼香港ハンセン指数CFD（香港HS50） 3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆。予想レンジは24114.2〜26567.9
日経平均株価CFD(日本N225)と日本国債利回り曲線（イールドカーブ）
日経平均株価CFD（日本N225） 週足の見通し：短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40026.400〜45812.400
・日本代表企業225社の株価から算出される「日経平均株価」を原資産とした銘柄。日経平均株価は構成銘柄の平均値で算出されるため、例えば、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、エムスリー、ファナックのような1単元の株価が高い値がさ株の影響を受けやすいという性質がある。日経平均株価自体は、年1回の定期見直しで市場流動性の高い銘柄が採用され、低い銘柄が除外される。
日経225には日本のカレンダーや会計年度に沿った特徴的な値動きがあり、12月から1月は年末最後の取引日に向けた「掉尾の一振」や大発会での「ご祝儀相場」が期待され、海外のサンタクロース・ラリーと連動して投資家心理が高揚しやすい。4月は多くの企業の新年度入りで、機関投資家による新規資金投入や益出し後の再投資が入りやすく、株価が上昇しやすい。一方、8月は夏休みやお盆で参加者が減る夏枯れ相場となりやすく、取引が細って方向感を失い下落や停滞が起きやすい。さらに3月末や9月末の権利付き最終日の翌営業日である権利落ち日には、配当分だけ株価が理論上下落するため、日経平均も下押し圧力を受けやすい。
・先週の日経平均株価CFD（日本N225） 週足：短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯
・週足終値の26週移動標準偏差σ(26)：2893円、28930pips
・変動係数(σ(26)/平均値)：7.49%
・今週の予想レンジ(終値±σ(25))：40026.4〜45812.4
日経平均株価CFD（日本N225） 日足の見通し：3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆し、直近は短期移動平均線をゴールデンクロス
日本国債利回り曲線（イールドカーブ）
・先週の日経平均株価CFD（日本N225） 日足：3本の移動平均線は上昇トレンド継続を示唆し、直近は短期移動平均線をゴールデンクロス
・今週の日本N225の予想：上昇
日経平均株価CFD（日本N225） サマリー：エントリーポイントとエグジットポイント
・短期移動平均線が中期線をゴールデンクロス。買いサイン点灯。予想レンジは40026.4〜45812.4
・変動係数(σ(26)/平均値)：7.49%
メインシナリオ（日足チャートでの分析）
・エントリーポイント：＋1σラインを再度上抜けるタイミングで買いエントリー
・エグジットポイント：＋2σラインとのゴールデンクロス
リスクシナリオ（日足チャートでの分析）
・撤退ポイント：短期移動平均線とのデッドクロス
