毎年、新たに発売されるビジネス書は約6000冊といわれています。いったいどの本を読めばいいのか、迷ってしまう方も多いでしょう。
このコーナーでは、読書家が集まる本の要約サービス「flier(フライヤー)」で注目を集めたおすすめ書籍をランキング形式で紹介します。特にアクセスの多かったトップ3については本文で詳しく解説します。
2026年をどんな年にしたいかを考える今、自分をアップデートするきっかけとして、本との出合いは最適です。1位に輝いた『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』をはじめ、どれも新しい視点や行動のヒントが得られる本ばかり。新年のスタートにぴったりのラインナップから、2026年最初の一冊を選んでみませんか。
1位:『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』(三宅香帆/新潮社)
2位:『疲労学』(片野秀樹/東洋経済新報社)
3位:『頼るのがうまい人がやっていること』(有川真由美/秀和システム新社)
4位:『リーダーの否定しない習慣』(林健太郎/フォレスト出版)
5位:『お金の不安という幻想』(田内学/朝日新聞出版)
6位:『すぐやる人の小さな習慣』(大平信孝、大平朝子/三笠書房)
7位:『記憶脳』(樺沢紫苑/サンマーク出版)
8位:『お金まわりを見直したら人生が変わった』(青木さやか、坂本綾子(監修)/日経BP)
9位:『Z家族』(博報堂生活総合研究所/光文社)
10位:『「リーダーシップのベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(藤吉豊、小川真理子/日経BP)
※本の要約サービス「flier(フライヤー)」の有料会員を対象にした、2025年11月25日〜2025年12月24日の閲覧数ランキング
いきなり面白い人になれるかも?
「話が面白い」は最強の技術だ。そう言い切る文芸批評家・三宅香帆さんは、本書『「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか』を通して、話が面白い人になるための方法を徹底的に考えました。三宅さんが提案するのは、本や漫画やドラマや映画を「鑑賞」として日常に取り入れ、「ネタ」に昇華すること。これが実践できれば、コンテンツに触れるたびに新しいネタを仕入れ、いつでも面白い話をできる人になれるはず。読むだけで楽しく、試してみたいテクニックが詰まった“ネタの宝庫”のような本書から2026年の読書を始めませんか?
今年こそ、お疲れモードを卒業できます
「最近、なんだかずっと疲れている……」そんな方にぜひ読んでいただきたいのが第2位の『疲労学』です。著者は疲労と回復の研究者・片野秀樹氏。今回は“疲れにくい体づくり”をテーマに、行動、思考、食事の工夫を紹介しています。スマホをオフにしてぼーっとする時間を意識的に取り入れたり、日常のルーティンをパターン化して脳の疲れを減らしたりと、すぐに試せるヒントが満載です。疲れに悩むすべての人に寄り添ってくれる一冊です。
頼られるのって、嬉しいですよね
「頼りたくても頼れない」、そんな優しくて責任感の強い人におすすめしたいのが、『頼るのがうまい人がやっていること』です。「頼ったら迷惑かも」と頼るのを躊躇する人に、本書は「人は助けるのが好きな生き物」と説きます。頼られるのは迷惑どころか、嬉しいもの。だから、上手に頼ることは、信頼関係を築き、コミュニティ全体を良くすることにもなるのです。「頼るスキル」は習得可能。本書でそれが実感できたら、周囲ともっといい関係が築けそうです。
発売日:2025年05月10日
ジャンル:スキルアップ・キャリア・自己啓発・マインド
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話題の本から定番の本まで、ランキングには多くの人の悩みに応えてくれる書籍がランクインしました。気になる本が見つかったら、ぜひお手に取ってみてください。
来月はどんな書籍がランクインするのでしょうか。次回の結果もお楽しみに!
flier編集部
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