14日(水)の株・債券・商品市場

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人気通貨ペア 本日の予想レンジ

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ドル/円の見通し:158円台で推移する時間帯が増えそう

昨日のドル/円は7営業日ぶりに反落。衆議院の解散観測を背景に1年半ぶりの高値となる159.45円前後まで上伸したが、財務省筋から強い円安けん制が相次いだことで158.10円前後まで下落した。なお、三村財務官と片山財務相は「あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」と同じフレーズを使って市場の動きをけん制。159円台は2024年7月に円買い介入が発動された水準として意識されていたこともあって、ツープラトンの口先介入が思いのほか効いた格好だ。円買い介入をめぐる本邦通貨当局と市場の神経戦は本日も続く公算が大きい。解散・総選挙で与党が議席を伸ばせば、高市首相の積極的な財政政策がより強化されるとの思惑が強いだけに、円売りのモメンタムが急速に後退することはないだろう。その反面、実弾介入の発動が現実味を帯びつつある中では無警戒に円売りを続けるのも難しい。ドル/円は157円台に差し込めば押し目買いが入る一方、159円台に乗せれば戻り売りが出やすいと考えられる。結果的に158円台で推移する時間帯が増えそうだ。

注目の経済指標:新規失業保険申請件数

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注目のイベント:FRB高官発言

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神田 卓也
神田 卓也(かんだ・たくや)
株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。

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