外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

主要通貨ペア(ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/円)について前営業日の値動きをわかりやすく解説し、今後の見通しをお届けします。

作成日時 :2026年11月4日8時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉

目次

▼3日(火)の為替相場
(1):RBA 予想通りの利上げ
(2):イラン情勢巡り 情報錯綜
(3):JOLTS求人件数 前月から増加

▼3日(火)の株・債券・商品市場

▼外為注文情報/ ▼本日の予想レンジ/ ▼ドル/円の見通し:株価動向や米経済指標結果を受けた値動き/ ▼注目の経済指標・イベント

3日(火)の為替相場

外為どっとコム トゥデイ
(画像=外為どっとコム マネ育チャンネル)

期間:3日(火)午前7時10分~4日(水)午前6時55分 ※チャートは30分足(日本時間表示) 出所:外為どっとコム

(1):RBA 予想通りの利上げ

豪中銀(RBA)は大方の予想通りに政策金利を25bp(0.25%ポイント)引き上げ4.85%とした。ただ、理事会メンバー9人のうち3人が金利据え置きを主張して利上げに反対。さらに、声明から「必要に応じて政策金利をさらに引き上げる」との文言を削除した。これを受けて市場の追加利上げ期待が後退。ブロック総裁はその後の会見で「インフレリスクはなお幾分上振れ方向に傾いており、その顕在化に警戒する必要がある」としつつも「現時点では待機して今後のデータを確認することがおそらく賢明である」と述べて、ひとまず利上げを休止する姿勢を示した。

(2):イラン情勢巡り 情報錯綜

「イランと米国は、双方の隔たりを埋め、全面的な戦争の再燃を回避するため、仲介国が示した最新案を検討している」とブルームバーグが関係者の話として報じた。しかし、その後イランの最高国家安全保障会議(SNSC)は、イラン側の要求に対する米国のこれまでの反応は「満足できるものではない」との見解を示した。

(3):JOLTS求人件数 前月から増加

米9月JOLTS求人件数は752.3万件と市場予想(716.4万件)を大幅に上回り前月(719.0万件)から増加した。一方、レイオフ(一時解雇)件数は164.1万件と2025年3月以来の水準に減少した。

3日(火)の株・債券・商品市場

日経平均: 休場  

豪ASX: 8886.800 ▼66.500

上海総合: 3608.098 ▼29.933

英FT: 10638.43 ▼122.90

独DAX: 25864.62 ▼116.47

NYダウ: 51786.72 ▼197.26

日10年債: 休場

豪10年債: 5.0864 ▼0.0458

英10年債: 5.261 △0.069

独10年債: 3.330 △0.038

米2年債: 4.6309 △0.0372

米10年債: 4.9621 △0.0496

NY原油: 96.09 ▼0.37

NY金: 3940.40 ▼29.20

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