DC日本債券インデックスファンドL

投信会社名

三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社

設定日

平成15年1月15日設定

運用資産額

344.55億円(2014年5月30日)

購入時手数料

なし

信託財産留保額

0.1%

信託報酬

純資産総額に対して年率0.1296%(税抜0.12%)

最低申し込み金額

1口単位

ファンドの特色

①わが国で発行された公社債に分散投資を行い、NOMURA-BPI総合と連動す る投資成果を目標として運用を行います。

②ファミリーファンド方式で運用します。ファミリーファンド方式とは、投資者の皆様からお預かりした資金をまとめてベビーファンドとし、その資金をマザーファンドに投資して、その実質的な運用はマザーファンドで行う仕組みです。

③分配方針
・年1回、毎決算時に原則として収益分配を行う方針です。
・分配対象額は、経費控除後の利子等収益及び売買益(評価益を含みます。)等の合計額とします。
・分配金額については、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象収益が少 額の場合には分配を行わないことがあります。
・収益分配金は、自動的にファンドの受益権に再投資されます。

④主な投資制限
・外貨建資産への投資は行いません。
・株式への投資は転換社債を転換したもの及び新株予約権(転換社債型新株予約権付社債の新株予約権に限ります。)を行使したものに限ることとし、実質投資割合は取得時において信託財産の純資産総額の10%以下とします。

ファンドのポイント

① 確定拠出年金制度のための専用ファンドとして、長期的な信託財産の成長を目指して運用を行います。

ファンドのリスク

金利変動リスク …債券の価格は、一般的に金利低下(上昇)した場合は値上がり(値下がり)します。また、発行者の財務状況の変化等及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。債券価格が下落した場合は、基準価額の下落要因となります。

信用リスク・・・有価証券の発行体が財政難、経営不振、その他の理由により、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ決められた条件で支払うことができなくなった場合、又はそれが予想される場合には、有価証券の価格は下落し、基準価額の下落要因となる可能性があります。

類似ファンド

MHAM日本債券インデックスファンド(ファンドラップ) 野村ファンドラップ日本債券、日本債券ファンド(毎月決算)

組入れ上位10銘柄(2014年5月30日現在)

<銘柄名  国/地域>

<種類 利率>

<償還期限 実質投資比率>

1

第106回利付国債(5年) 日本

国債証券 0.2%

2017年9月20日 1.3%

2

第117回利付国債(5年) 日本

国債証券 0.2%

2019年03月20日 1.3%

3

第116回利付国債(5年) 日本

国債証券 0.2%

2018年12月20日 1.2%

4

第332回利付国債(10年) 日本

国債証券 0.6%

2023年12月20日 1.1%

5

第329回利付国債(10年) 日本

国債証券 0.8%

2023年06月20日 1.1%

6

第328回利付国債(10年) 日本

国債証券 0.6%

2023年03月20日 1.1%

7

第340回利付国債(2年) 日本

国債証券 0.1%

2016年05月15日 1.0%

8

第105回利付国債(5年) 日本

国債証券 0.2%

2017年06月20日 1.0%

9

第285回利付国債(10年) 日本

国債証券 1.7%

2017年03月20日 1.0%

10

第333回利付国債(10年) 日本

国債証券 0.6%

2024年03月20日 1.0%