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2月23日、日経平均株価は一時1万8509円まで上昇し、14年10カ月ぶりの高値を付けた。活況を呈する国内の株式市場だが、資金力や情報量において不利な個人投資家が利益を出していくためには、どのような「投資哲学」を持って株式投資に臨むかは非常に重要だと言えよう。

フィスコは、2月26日に無料セミナー「勝勝率70%!村瀬智一の投資哲学とは?-マーケットマスターズの銘柄選定-」を、東京・表参道で開催する。

同セミナーは、勝率71.8%の村瀬智一氏を筆頭にアナリスト4名が「銘柄選定の考え方」「投資タイミング」など投資哲学やスタンスを伝えるほか、選定後の値動きのレポートも予定。さらに、各アナリストが選んだ企業のIR担当者との質疑応答も企画中だ。


登壇アナリスト

村瀬 智一
大東証券(現みずほ証券)で先物・株式のディーリング業務などに従事した後、1999年にフィスコへ入社。株式部長。需給面から相場全体の流れを探り、投資対象となる銘柄にまで落とし込む戦略に強み。

佐藤 勝己
山一証券経済研究所での企業調査アナリスト、山一証券での投資情報部を経てフィスコに入社。主に個別銘柄を担当する。情報収集力に優れ、個別銘柄の分析力には業界関係者も一目置く。

田代 昌之
新光証券(現みずほ証券)、シティバンクなどを経て2010年にフィスコへ入社。政策や需給を読み解き、日経平均やTOPIXなど先物・オプション・現物を問わず、全体相場や指数の動向を分析する。

小林 大純
IRコンサルタントなどを経てフィスコに入社。新興市場・IPO担当。企業の内側を知り尽くした経験を元に、テーマ株や高成長株など、短期的な人気化が想定される銘柄を発掘するのを得意とする。

同セミナー終了後にはアナリストを交えての懇親会も開催される。「投資哲学」を学び、他の投資家と交流を深めたい人は参加してみては如何だろうか。

勝率70%のアナリストが持つ「投資哲学」を学ぶならフィスコのセミナーへ