国際経済フォーラムの「旅行・観光競争力レポート2015」がこのほど発表された。そのなかから「最も旅費の高い国ベスト10」を紹介しよう。

この調査は、世界141カ国を対象に「国際航空サービスの税金および空港使用料」「高級ホテルの標準的客室の宿泊費水準」「相対的購買力平価」「燃料価格水準」の4つの観点からドル換算で集計したものだ。予算に限りのある旅行者にとって、固定費はなるべく抑えたいところ。今後の旅行の参考にぜひお読みいただきたい。


第10位 フランス 669ドル

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

発券税・空港使用料、宿泊費、燃料費、物価のすべてが高めという結果が出たフランスが10位にランクイン。美食はもちろん、ヴェルサイユ宮殿やモン・サン・ミシェルをはじめとする多くの世界遺産、アート、ファッションと旅の目的は無限だ。


第9位 オーストリア 810ドル

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

ハプスブルグ家の栄華が色濃く残る首都ウィーンやザルツブルグの文化遺産や音楽、カフェ文化、一方でアルプスの大自然に触れるなど、小国ながら魅力いっぱいのオーストリア。宿泊費は平均$125.9ドルと安めながら、他の項目で高めの結果となった。


第8位 デンマーク 811ドル

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

アンデルセンの祖国として知られる北欧の小国デンマーク。首都コペンハーゲンは宮殿や古い建物の街並みが美しい。クォリティの高いデザイン雑貨も人気だ。宿泊費や発券税・空港使用料は平均的ながら、物価がアメリカの1.4倍、燃料費も14番目に高いことからランクイン。


第7位 イタリア 920ドル

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

三大都市ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィアのみならず、全土に見どころが点在する観光大国イタリア。世界遺産、食、ファッションと魅力の尽きないこの国は、発券税・空港使用料、宿泊費は平均的だが物価が高め。、燃料費は141カ国中5番目に高価という結果に。


第6位 スウェーデン 987ドル

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

夏は首都ストックホルムをはじめとする美しい都市の街並み散策を楽しみ、冬はオーロラ鑑賞を楽しめる。国土の半分を占める大自然の懐に飛び込む自然ツアーも人気だ。発券税・空港使用料は安めだが、物価が1.3倍、燃料費が全体で9位とに高価であることからランクアップ。

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