純金製干支置物
(写真=プレスリリースより)

貴金属ジュエリーの老舗GINZA TANAKAは、2016年の干支「申」を純金で製作した置物、根付、大判など、新作の工芸品4点を10月1日からGINZA TANAKA9店舗とGINZA TANAKAオンラインショップで販売する。

GINZA TANAKAでは毎年、縁起物の干支をテーマにした純金・銀製の工芸品を製作・販売しているが、日本を代表する名工などによる純金の美しい干支の工芸品を新たに製作した。

純金製置物「申」は高村光雲の原型作。天下泰平、五穀豊穣を祝う伝統芸能「三番叟(さんばそう)」をモチーフに、繊細な表情と躍動感のある動きを純金で表現した。高さ16.8センチ、台座の直径が10.8センチ、約150グラム。税込み参考価格は187万2000円。

このほか「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿をモチーフにした置物(81万6000円)、根付「三猿」(3万9000円)、大判(153万6000円)がある。(ZUU online 編集部)