③感覚を刺激して眠る準備を整える
ふとんに入る直前まで、持ち帰った仕事や家事をしていると、身体や脳は眠る準備が追いつかず、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなりがちです。これは、交感神経がまだ活発な状態で、身体が「休息モード」に切り替わっていない証拠。
そんなとき、五感を使って身体を自然と「休息モード」に切り替えてくれるのが「スリーピオン」。
睡眠専門医の協力を得て制作された睡眠家電で、人間の持つ5感のうち、視覚・聴覚・嗅覚の3感を、それぞれ光(ライト)・音(サウンド)・香(アロマ)で刺激することで副交感神経優位に導き、スムーズな入眠、質の高い睡眠を促してくれます。
「もう寝なきゃ」と気持ちだけでモードを切り替えるのではなく、グッズのスイッチを入れることで自然とモードが切り替わることもあります。それが毎日の日課となれば、それは「入眠儀式」。「スイッチをONにしたら自然と眠くなってくる」と身体が覚えてくれれば、さらに効果は高まるでしょう。
「スリーピオン」
ティ・アール・エイ/39,744円