1月20日の新政権への移行にともない、成立後60日以内、あるいは現時点で予定されているすべての規制案が一時凍結された米国。その案には米国土安全保障省が国際企業家を支援する目的で提案していた「国際企業家規制」も含まれている。

1月上旬にはH-1B(特殊技能職ビザ)の強化・見直しを求める法案が共和党のダレル・アイサ米下院議員から提出されるなど、スタートアップを含む企業にとっては波乱の幕開けとなった。

民主党ロフグレン下院議員「抽選制度を廃止し、より包括的な規制を」」