所得格差の縮小への取り組みを評価した調査で、日本は152カ国・地域中11位であることが分かった。アジア圏ではトップである。
貧困・不正キャンペーンを促進する非営利団体オックスファムが、所得格差縮小に向けた各国・地域の政府の支出・税政策・労働の権利などを評価した「Commitment to Reducing Inequality Index」だ。
所得格差縮小に取り組んでいる20カ国・地域
20位 スロベニア
19位 ポルトガル
18位 スイス
17位 英国
16位 イタリア
15位 カナダ
14位 オーストラリア
13位 アイルランド
12位 アイスランド
11位 日本
10位 ルクセンブルク
9位 オランダ
8位 フランス
7位 オーストリア
6位 フィンランド
5位 ドイツ
4位 ノルウェー
3位 デンマーク
2位 ベルギー
1位 スウェーデン