不動産投資を始めて良かったこと5選

1. 将来の老後不安、経済不安などに対処できる
2. 節税対策
3. 生命保険代わり
4. 管理委託で手間がかからない
5. 生活スタイルが一新

始めて良かった理由のうち、「将来の老後不安などに対処できる」と答える人は多く、安心感につながっています。サラリーマンなら給与所得以外に不動産所得が発生するため確定申告が必要ですが、減価償却費などの経費計上で「節税対策」にもなります。

さらにローンを組むときに団体信用生命保険に加入することになり、万が一、ローンの返済期間中に死亡または高度障害になった場合、ローンの残債が保険金から返済され、残された家族に、マンションという資産を残すことができます。いわば「生命保険代わり」になるわけです。

本業が忙しいサラリーマンにとっては、入居者の募集、契約、家賃徴収、退去後の原状回復工事などをすべて1人でこなすことはできません。管理会社に任せることで、それらの時間と手間を省くことができます。

思わぬメリットもあります。不動産経営は、会社経営と同じように日々の生活の中でもコスト意識が高まるといいます。あるオーナーは、家賃収入の通帳と生計を立てる通帳を別に分けることで、今までズボラだったお金の管理に敏感になり「生活スタイルが一新した」と、苦笑まじりに語ってくれました。(提供: Incomepress

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