Airbnbがフロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート近くに、民泊向けに設計された324戸の大型賃貸マンションを建設する計画 を発表した。

提携先の現地の不動産開発企業ニューガード・デベロップメント・グループ と新ブランド「Niido Powered by Airbnb」 を立ち上げ、2018年完成を予定している。マンションはニューガード・デベロップメント・グループが所有し、賃貸物件として貸しだされる。

物件の契約者は年間最長180日まで部屋を貸しだすことができ、実際の民泊料の75%がシェアとして支払われるという。

賃貸マンションでも堂々と宿泊施設を提供できるチャンス

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(写真=Thinkstock/Getty Images)

従来のAirbnbではホストが物件の所有者であることが前提だった。しかし「賃貸でも空き室がある」という賃貸契約者も少なくはない。Airbnbはこうした住宅事情の隙間に着目し、民泊可能な賃貸マンションを建設し、共有エコノミーの可能性をさらに広げようとしている。

Niidoブランドとしての初物件は完成後、ニューガード・デベロップメント・グループが所有する。同社を通して一般人に貸しだされ、民泊を受けつけるか拒否するかは借り手がアプリから管理できるため、空き部屋にゲストを泊めたくない時にまで民泊を受けつける必要はない。

借主が無許可で空き部屋を提供し、家主が罰金を命じられるケースも