4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も先月中旬に終わりましたが、上場企業の2018年3月期の経常利益は日本経済新聞の集計によると前期比で17%に近い大幅な増益となったようです。そしてこのように2018年3月期が好決算となるなか小幅な増益予想だったにも関わらず終わってみれば大幅な増益で着地した銘柄もみられました。

投資のヒント
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こうしたなか昨日は一桁の増益予想だったにも関わらず2割以上の増益となった銘柄を取り上げましたが、今回は今期に一桁の増益予想が2割以上の増益となりそうな銘柄をピックアップしてみました。例えば国際石油開発帝石 <1605> の営業利益の会社予想は5%強の増益予想ですが、コンセンサス予想は32%余りの増益となっています。また、太陽誘電 <6976> でも4%近い増益の会社予想に対してコンセンサス予想は26%近い増益となっています。

会社予想は一桁増益ながらコンセンサス予想が2割以上の増益となっている主な銘柄
(画像=マネックス証券)

金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

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