先週末で2018年度の上半期の取引も終了となりました。そこでその上半期を振り返ってみると5月以降23,000円の壁に上値を押さえられる展開が続いた日経平均ですが、9月14日に23,000円を抜けてくると上昇ピッチを早めわずか6営業日で24,000円を付けました。上半期末の日経平均は1月23日に付けた年初来高値にわずかに届きませんでしたが、この結果この上半期の日経平均は12.4%の上昇となりました。

そこで今回はこの上半期に活躍しながらさらに上値余地がありそうな銘柄をリストアップしてみました。具体的には上半期に日経平均を上回るパフォーマンスをみせた銘柄で目標株価コンセンサスが上半期末の株価を1割以上上回るものをTOPIX500採用銘柄のなかからピックアップしています。例えばこの上半期に株価が44%余り上昇したソフトバンクグループ(9984)の目標株価コンセンサスは上期末の株価を15%近く上回っています。

上半期に活躍しながらさらに上値余地がありそうな銘柄
(画像=マネックス証券)

金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

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