今なら間に合う「ふるさと納税」。ラスト1カ月で勝負、2018年の控除枠は年末までに!(『NET MONEY』2019年1月号より)

NET MONEY
『NET MONEY』2019年1月号(11月21日発売)
第1特集で全10万円株(10万円以下で買える株)のターゲット株価を大公開。株式相場が急落し、10万円以下で購入できる銘柄が激増した10月。これは、これから買う人にとってはバーゲンハンティングのチャンスでもあります。この特集では、今後の収益予想や過去の値動きなどを中心に算出した各銘柄のターゲット株価を公開。一方で、テーマ別の注目10万円株や、“攻めの10万円株”“守りの10万円株”など、さまざまな切り口から有望銘柄を紹介しています。また、第2特集では、クレディ・スイス証券チーフエコノミストの白川浩道さん、第一生命経済研究所主席エコノミストの永濱利廣さんらが、経済や株式相場、為替相場などの現状と今後の動向を分析。11月以降も荒れた相場が続く中、個人投資家には大いに参考となるはずです。相場や経済の動向を把握しつつ、魅力的な10万円株を見つけてください。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます
ふるさと納税,3割上限ルール
(画像=ZUU online)

ふるさと納税で利用できる税金控除の限度枠はその年の収入に応じて毎年更新されます。2018年の枠は12月31日には消えてしまうので、年末までに余すことなく使いきるのが肝心です。〝平成最後のふるさと納税決戦〝を制するために、ぜひ知っておきたい情報を集めました。

01 期間限定の増量、プレゼントなどの「キャンペーン」を見逃すな!

この時期、少しでも多くの寄付を獲得しようと、自治体側もあの手この手で作戦を練ってきます。とりわけ見逃せないのが、期間限定で繰り出される「キャンペーン」。

たとえば、通常より量を多くした「増量キャンペーン」や、ほかにもう1品おまけが付く「プレゼントキャンペーン」など。なかには、期間設定を極端に短くしてゲリラ的に返礼率の高いものを出す自治体まで出現。過去の動向を調べたり、検索機能を使ったりして、こまめに情報収集を!

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(画像=NET MONEY)

02 ポータルサイトは目的や手段に応じて使い分けよう