今なら間に合う「ふるさと納税」。ラスト1カ月で勝負、2018年の控除枠は年末までに!(『NET MONEY』2019年2月号より)
『NET MONEY』2019年1月号(11月21日発売)
第1特集で全10万円株(10万円以下で買える株)のターゲット株価を大公開。株式相場が急落し、10万円以下で購入できる銘柄が激増した10月。これは、これから買う人にとってはバーゲンハンティングのチャンスでもあります。この特集では、今後の収益予想や過去の値動きなどを中心に算出した各銘柄のターゲット株価を公開。一方で、テーマ別の注目10万円株や、“攻めの10万円株”“守りの10万円株”など、さまざまな切り口から有望銘柄を紹介しています。また、第2特集では、クレディ・スイス証券チーフエコノミストの白川浩道さん、第一生命経済研究所主席エコノミストの永濱利廣さんらが、経済や株式相場、為替相場などの現状と今後の動向を分析。11月以降も荒れた相場が続く中、個人投資家には大いに参考となるはずです。相場や経済の動向を把握しつつ、魅力的な10万円株を見つけてください。※画像をクリックするとAmazonへ飛びます
今なら間に合う!駆け込みふるさと納税ガイド
2018年後半にラインアップを見直す自治体が相次ぐ一方、満を持して新たに返礼品を導入したり、バリエーションを増やしたりと、リニューアルした自治体も存在します。そんな狙い目の自治体から、最新の返礼品を紹介しましょう。
わずか1品だった返礼品を7月に135倍に拡大!
●兵庫県明石市
明石市は瀬戸内の漁業が盛んな街で、2019年に市制100周年を迎えます。特に子育て世帯対象の施策を充実させ、5年連続で人口が増加中です。2018年7月、これまで1品だけだった返礼品を一気に135品に増やし、その後も次々と拡充して現在では230品を超えています。
「明石ブランドのタコやタイなど、おなじみの海産物に加え、市内の工場で生産されるP&Gの紙おむつなどのほか、話題のスタンドアップパドルや釣り船乗船券など、来て楽しんでもらえる体験型商品もそろえました」(シティセールス課/手嶋裕彦さん)