先月中旬からスタートした12月決算銘柄の第3四半期決算も今月中旬に終わりましたが、今期も残すところ第4四半期のみとなったこともあって通期の業績予想を修正する企業も少なからずみられました。そして通期の営業利益の見通しを上方修正した銘柄のなかには上方修正で最高益更新の確度が一段と高まった銘柄や、上方修正で一転して最高益更新予想となった銘柄もみられます。

投資のヒント
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そこで今回はそうした12月決算銘柄をピックアップしてみました。例えば東海カーボン(5301)では2008年12月期の最高益216億円を500億円以上も上回って最高益を更新する見通しでしたが、それをさらに上方修正することで10年ぶりの最高益更新の可能性が一段と高まる格好となっています。また、ユーシン(6985)とNJS(2325)では上方修正で一転して最高益更新の見通しとなっています。

上方修正で最高益更新更新の可能性が一段と高まった12月決算銘柄
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金山敏之(かなやま・としゆき)
マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト

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