株式投資の「銘柄選び」には様々な方法がある。業績やテクニカルのほか、テーマで絞り込むのも一つの考え方だ。ちなみに、2018年の東京株式市場で最も注目されたテーマの一つに「AI(人工知能)」があった。AI、ディープラーニング技術を活用したビッグデータ分析に強みを持つALBERT <3906> はテンバガーを達成したほか、AIのサービス・コンサルティングを提供するブレインパッド <3655> も年初比で一時6倍を超えるなど活況を呈した。2018年は数あるテーマの中でも「AI」の当たり年だったと言えるだろう。
今年の東京株式市場ではどんなテーマが活況を呈するのだろうか? 2019年の話題を集めそうなテーマ「4選」をお届けしたい。