米国株が休場ということで閑散小動きという雰囲気でした。案外上下に動きはしましたが、目先的な持ち高調整の売り買いが中心ということなのだと思います。当面は決算発表期を控えての持ち高調整の売り買いが中心で指数に大きく方向感が出るというよりは、節目と見られる水準まで上がれば売られ、下がれば買われるということなのだと思います。当面は20,500円水準を中心に20,200円～300円を下値、20,700円～800円を上値とした水準での動きなのだと思います。

☆　テクニカル分析　☆

日経平均
連日の陰線となり、明日も同じような形であれば「三羽烏」となり、売りの形になります。昨日の高値を抜けてこないことには調整となる形です。（提供：Investing.comより）

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(画像=Investing.com)

著者：清水 洋介