相続では、多くの専門家にアドバイスや業務の依頼を行うことになります。

それでは、どんなポイントで専門家を選べばよいのでしょうか?

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(画像=beeboys/Shutterstock.com)

【各専門家の役割】

■ 税理士

・相続に関する税務の専門家
・相続財産の評価を行う
・税務的側面から遺産分割方法をアドバイス
・相続においては、中心的なポジションで仕事を行うとともに、生前贈与など相続対策でも力を発揮する。

■ 弁護士

・争いがある場合に登場する
・遺産分割の利害調整
・遺言執行

■ 司法書士

・不動産登記簿謄本などの資料収集
・遺産分割に関する書類の作成
・不動産の名義書換

■ 不動産鑑定士

・土地の鑑定作業の専門家

■ 土地家屋調査士

・土地の測量、分筆登記など

このように相続においては、多くの専門家が登場します。

しかし一般に争いのない 相続の場合で、相続税申告が必要なケースの場合は税理士が中心となって手続きを 進めます。

この点、税理士法人チェスターは、税理士のみならず弁護士や司法書士、 不動産鑑定士ともネットワークを持ち、お客様の相続のご相談に対応しています。

相続でお困りの際は、まずは当法人へお気軽にお問い合わせ下さい。

(提供:チェスターNEWS