☆　テクニカル分析　☆

日経平均

全く動きは見られず、十字足に近い「コマ」となりました。明日以降、本日の高値と安値をどちらに抜けるか、明日の寄り付きが高いか安いかでここからの方向が決まるのでしょう。

☆　本間宗久相場三昧伝　☆

指数の動きが見られません。「日経平均は20,500円を中心に上下200円～300円の値幅ではないかといっていたのですが、まさに20,500円水準で保ち合いとなっています。こうしたときには「休む相場」ということなのでしょうが、そうなると休んでばかりということにもなりかねません。

新聞でも報じられていたように個人のデイトレーダーといわれる人たちが減っているようです。仮想通貨などに移ったということもあるのでしょうが、やはり、ＨＦＴ（超高速売買）やアルゴリズム取引、などに駆逐されてしまったということなのでしょう。（提供：Investing.comより）

日経平均と騰落レシオ
(画像=Investing.com)

著者：清水 洋介