☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
ぎりぎりのところで下げ渋りとなった感じです。明日、下に放れて、23,000円を割り込んで始まるようであれば、一気に大きな下落となるのでしょう。逆に、堅調となれば、いったん23,500円を目指す動きになりそうです。
☆ 本間宗久相場三昧伝 ☆
火曜日は突如として上昇となりましたが、本日は特に材料が出たということでもなかったのですが、売り急ぐ場面もあり、一時大きな下落となりました。上昇するときも、下落するときも取り立てて材料がないなかでの下落ということになりそうです。
昨年、一昨年も11月8日、9日が高値にいったん高値になったと述べてきたのですが、どうやら、今年もいったんは11月の8日が高値ということになりそうです。どこまで下がるかということですが、ここから下値は「窓埋め」となるので、一気に下落すると下手をすると22,500円水準までの下落もあるということになります。(提供:Investing.comより)
著者:清水 洋介