統計的視点からの個別銘柄の投資分析です。 検索条件は、5月1日~10日の10日間で最初の寄付き日の翌日に成行きで購入し、5月15日~19日の5日間の最初の寄付き日の翌日に成行で売却した場合。
対象銘柄:東証1部、1990年からの株価データから分析検証。
株価位置(年初来高値・年初来安値)
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択。

《勝ち数の多い銘柄》
6480 日本トムソン(機械)
21勝8敗1分、勝率:72.41%、株価位置:32.44%
直近10年間は、7勝3敗、直近5年間は、4勝1敗。
チャート上は、三角持ち合い形成中。
4061 デンカ(化学)
21勝8敗1分、勝率:72.41%、株価位置:47.55%
直近10年間は、9勝1敗、直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、三角持ち合い形成中。

《勝率の高い銘柄》
5702 大紀アルミニウム(非鉄金属)
6勝0敗、勝率:100.00%、株価位置:34.23%
直近5年間は、5勝0敗。
チャート上は、三角持ち合い形成中。
6458 新晃工業(機械)
6勝0敗、勝率:100.00%、株価位置:28.83%
直近5 年間は、5 勝0敗。
チャート上は、三角持ち合い形成中。
勝ち数の多い銘柄と勝率の高い銘柄を選択しました。 チャート上は、安値圏の銘柄が多く、投資タイミングは良さそうです。
統計的視点から分析検証の結果です。(提供:Investing.comより)

著者:丸山 隆之