新型コロナウイルスの感染拡大で、未曾有の危機に陥っている世界経済。日常生活はもとより、 働き方やビジネスモデルなど、今までの常識では乗り切れない事態に突入し、これは収束後も続くと予想されます。
ZUU onlineでは、「鬼速PDCA実践企業が語る、コロナ時代を勝ち抜くための組織の仕組みの創り方」をテーマにZoomによるウェビナーを開催します。
いま知っておくべき、「新たな時代」を乗り切るための組織の仕組みと実践企業のリアルな声をお届けします。
第1部は創業5年でのIPOを果たしたZUUの企業バリューである「鬼速PDCA」をベースに、外部環境に適応しながら成長を続けるための組織の仕組みについて講演。
第2部では、株式会社ノヴィータの三好怜子表取締役社長より、昨今のコロナ状況の前からテレワークなどの働き方を受け入れ、地道・着実な組織づくりを行ってきた観点からお話をいただきます。
講師紹介
三好 怜子 氏(株式会社ノヴィータ 代表取締役社長)
広島県出身。お茶の水女子大学文教育学部在学当時に100人の経営者に話を聞き、経営者という働き方に興味を持つ。2006年、ノヴィータ立ち上げメンバーとして参画、WEBディレクター・WEB制作受託営業で常にトップ成績を収める。2010年に取締役に就任、自身の課題感から女性が働きやすい会社環境を模索。 2015年3月に代表取締役社長に就任、さらなる組織化と環境整備を推し進め、テレワークなどの多様な働き方を実現させた。一児の母。
小谷 光弘(株式会社ZUU CEO Office エグゼクティブディレクター)
1995年メガバンクに入行。2019年より株式会社ZUUに入社。 メガバンクにてホールセール営業に25年間従事。うち8年管理職、最大80名のマネジメントを経験。バンコクに5年半勤務し、タイの日系・非日系企業支援に加え、ミャンマー等の周辺国業務や新商品サービス開発も手掛ける。現在は社長直下のCEO Officeにて、鬼速PDCAの普及や新規事業開発を担当。「お客さま応援団」「現場第一主義」「考えに考え抜く」の3つが信条。