BtoB企業必見!テレワークでも売上を3倍にする施策の具体例と、効率的な組織体制

新型コロナウイルスの感染拡大で、未曾有の危機に陥っている世界経済。日常生活はもとより、働き方やビジネスモデルなど、今までの常識では乗り切れない事態に突入し、これは収束後も続くと予想されます。

ZUU onlineでは、「外部環境の変化が激しい時代にどのように生き残るか」をテーマにZoomによるウェビナーを開催します。 いま知っておくべき、「(アフターコロナ)新たな時代」を乗り切るための、組織戦略を紹介します。

第1部は創業5年でのIPOを果たしたZUUの企業バリューである「鬼速PDCA」をベースに、リモートワーク環境下においても飛躍的に組織の生産性を高める4つの仕組みをご紹介。

第2部では、CARRY ME(キャリーミー)代表による、在宅勤務でも売上アップに直結するマーケティング施策と人材活用についてお話します。キャリーミーでは、週2,3回など業務委託契約で出社とリモートを組み合わせて働く極めてレベルの高いマーケティングや営業系のプロ人材の7500人をプールしています。そのプールされたプロ人材から、法人が好きな時に、好きな期間だけ、正社員では採用できないレベルのプロを活用できるよう、キャリーミーが厳選してマッチングさせています。キャリーミー自体が、プロ人材を28名も活用し、特にWebマーケティングや広報PRの領域で活用し、1年間で売上を3倍にしていることから、他、取引先でも従業員200人中、キャリーミーからプロ人材を21人活用している某EC支援企業の具体例などもお話します。

講師紹介

>大澤亮氏
大澤 亮(CARRY ME 代表)
新卒で三菱商事入社、同社退職後、起業し、2度、売却。(1事業は米国ゴメス社に、1社はサイバーエージェント社に売却。) その後ドリームインキュベータ、土屋鞄(取締役兼C.O.O.)を経て、再度起業し、2016年にCARRY MEを創業。
土屋鞄は2年で売上、利益を2倍とし、現職のCARRY MEではテレワーク中心のプロ人材を25人も活用して、1年間で売上を3倍にしている。 著書:「世界をよくする仕事で稼ぐ」(プレジデント社)
江口 伸二
江口 伸二(鬼速エンジニアリング事業部エグゼクティブディレクター)
コンサルティング会社を経験後、2010年日本年金機構に入社し組織改革を実施。2019年より株式会社ZUUに入社。また一級建築士、社会保険労務士、宅地建物取引主任者などの資格を生かした様々な経験を持つ。 過去には組織コンサルタントとして7年間従事。また日本年金機構の一員として再生プロジェクトにも参加し、人事改革に着手。また年金事務所長として60名の組織マネジメントを経験。 現在は社長直下のCEO Officeにて、鬼速PDCAの普及や新規事業開発を担当。短期的な成果だけではなく、長期的な視点で成果を創出するための「仕組み作り」を理念に掲げている。

アーカイブ