本日のBTC市況
LXVXから求めた想定レンジ AM6:00
XBTUSD レンジ下限:9376.0ドル, 中央:9703ドル, 上限:10030.0ドル
BTCJPY レンジ下限:1018240.0円, 中央:1053747円, 上限:1089254.0円
FXBTCJPY レンジ下限:1019411.0円, 中央:1054959円, 上限:1090507.0円
BitMEX Price Disparity from index in USD BitMEX乖離率 AM10:40
Average Disparity of XBTUSD in this 180min: +$0.03
Average Disparity of XBTM20(Contract month: 6 JUNE) in this 180min: +$25.95
Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: +$76.15
24時間以内の予想レンジ 9200$-10100$
スナイパー1時間足の最終サインは逆転SELL
BTCはAM10:40現在9700$前後の動き、引き続き狭いレンジを上下に振りながら方向感の定まらない動きが続く、4時間足では確実に下値を切り上げているので、トレンド継続と言えるだろうが、そろそろ上値も重く感じており、どちらかに大きく動き出す一歩手前のような感じはひしひしと感じる、どちらに動くのか正直読みにくく、トレード妙味としてはハイリスクだがボラは出て来そうに感じる。
ここ最近のトレードはBOTをメインで運用しつつ、上下に噴上げた瞬間に止まったのを確認しての逆張りスタンスがパフォーマンスで良い感じ、引き続きbybitの分離マージンを活用しながらのトレードとなりそう。
間もなく方向出てこれば、順張りでトレンド方向へエントリーをしていく予定、もう一度10000$を抜けてこれるかどうかといったところか、、
AM9:20ごろの上下のセーバーでOiは再び減少、緩やかにOiを貯めつつ、一定数量まで貯まるとガツッと動かしてくる感じ、レバレッジに余裕を持たせて、方向感を決めないと触りにくい感じを受ける。
ただし、最近のBITMEXは出来高も細り、少々オモチャにされている感じは否めないが、、
日経、ダウ共に強い動き、大統領選を見据えての株高は継続か
株高を掲げるトランプ大統領の支持率は世論調査でバイデン氏有利の流れ、11月の大統領選に向けての株価の動きと、トランプ大統領が落選した場合の株価の動きを年末に向け考えていきたい。
株価指数は日経、ダウ共に強い動きで日経ダウのスプレッドは4500円まで、ダウのスプレッドロングが輝く展開、この動きはダウが軟調だった時から想像ができたが、上手くポジションが組めなくて、オプション売って翻弄されるという体たらく、、
CNNの世論調査で大統領選の支持率はバイデン氏55%、トランプ氏41%と差が拡大。人種問題への適切な対応、コロナの感染拡大防止でもバイデン氏が優位となっています。https://t.co/cQPGREE1Gb
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) June 8, 2020
【米大統領選挙を睨み、中国含め様々な動きが→パウエル元国務長官、バイデン氏支持 共和有力者に離反の動き―米大統領選 】
— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) June 7, 2020
要注意は中国の動き。中国に取り、トランプ氏の再選は避けたいところ。民主党だけではなく、デモ抗議に同調の共和党支持者への働きかけも増すだろう https://t.co/X2vZCnBBWR
(提供:Investing.comより)
著者:響 トレーダー