本日のBTC市況
LXVXから求めた想定レンジ
XBTUSD レンジ下限:8936.0ドル, 中央:9180ドル, 上限:9425.0ドル [06:00] BTCJPY レンジ下限:961705.0円, 中央:988038円, 上限:1014371.0円 [06:00] FXBTCJPY レンジ下限:969316.0円, 中央:995857円, 上限:1022398.0円
BitMEX Price Disparity from index in USD BitMEX乖離率
Average Disparity of XBTUSD in this 180min: -$1.01 [09:59] Average Disparity of XBTU20(Contract month: 9 SEPTEMBER) in this 180min: +$49.25 [09:59] Average Disparity of XBTZ20(Contract month: 12 DECEMBER) in this 180min: +$113.19
24時間以内の予想レンジ 8700$-9400$
スナイパー1時間足の最終サインはBUY
(BTC)は10:00現在、9180$前後の動き、日足MA75前後での緩やかな動きを見せる、月末SQ等のイベントも終わった事で次なる方向感を探りたいが、引き続き方向感を探りにくいレンジでの動き、直近のサポートは8400$までを見つつ、レジスタンスは9500$までをしばらくは見ていきたい。
BTCドミナンスが66.50%で頭打ちをした後は緩やかに下降を続けてアルトに資金が流れる展開、次の動きを見て行く中でドミナンスの下降が止まったあたりの動きは一つの指標として見ておきたい。
Deribitオプション、引き続き11000$付近のピンが大きい、オプションから見る10000$までのレンジは効きそうだが、10000$を抜けてきた場合は案外早い動きで上を見て行く事も必要なのかなという感じもあり、プットコールレシオは緩やかに下落中
6月末株主優待 逆日歩被弾あり
制度信用を使った分で3197のすかいらーくHDで20円、3975のAOITYOHDもまさかの10円被弾
すかいらーくは優待価格を考えると被弾しても、まあまあという感じだが、AOITYOは高級クオカードを取りにいった感じか(笑)
普段あまり逆日歩を見ないようなところでも、突然逆日歩が付くこともあるので制度信用を使う際は注意したい。
6月のトレードまとめ
短期トレードは日経先物、日経オプション、日経CFD、米国30CFD、BTCFX、BTCUSDあたりをメインで触った
bitFlyerの月次損益グラフはそれなりに綺麗なグラフとなった、BTCトレードはBOT運用をしつつbybitで裁量で触る事も多かったが、金額的にはそれほど触る事もなかったが全てプラスで終われた。
BOTの時給はだいたい平均すると1000円あるかないかくらいでの稼働が出来た。
日経オプションは先物ミニを使い動きがある時にスキャルピングトレードでプラス、日経CFDと米国30CFDはダウ日経のスプレッド取引に使ったが、まったく噛み合わず6月マイナスでEND
よもやま話
bybitで近々面白そうなイベントがありそうな予感、まだ詳細は書けないが、チームでうんたらかんたらとか、、
ダウが少し不穏な動きで株価指数の下落を警戒、大統領選はトランプ不利との感じの雰囲気だったが、時間経過で再度有利と見る動きもあり
新型コロナウィルスの新規感染者が爆増中でこちらも再び気になる動き、収まったと思わせてからの第二波は誰しも予想はしていただろうが
シルク・ドゥ・ソレイユの破産申請のニュースは驚いた、世界的にも有名だったのに、終わる時は案外あっけないものだなと思った(提供:Investing.comより)
著者:響 トレーダー