直物為替と先物為替の売買を、同時に交差的に組み合わせて行なう為替取引。例えば最初に直物取引で、100万ドルを買い、同時に先物取引で100万ドルを売る。損失が出るようであれば、先物取引を行使し、損失をリカバー。また、直物取引で利益が出るようであれば、先物取引を行使する必要はなくなり、利益を確定。