暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは29日、明日30日より暗号資産オーケービー(OKB)の取扱いを開始すると発表した。OKBの取扱いは国内初となる。

OKCoinJapanの発表によると、OKBは「販売所サービス」として提供する。「買値」と「売値」のみが表示され、初心者でも簡単な操作で暗号資産の購入・売却が可能だ。

OKCoin
(画像=月刊暗号資産)

OKBはイーサリアム基盤のERC-20の暗号資産だ。OKCoinJapanを運営する海外大手暗号資産取引所OKExが発行している。

暗号資産を発行する取引所としては、BinanceやHuobi、Bitfinex、FTXなどが有名だ。これらの取引所が発行する暗号資産を使用していると取引手数料が安くなる特典や報酬が発生するなどユーザーにとってもメリットがある。その中でも、Binanceが発行するバイナンストークン(BNB)やHuobiが発行するフォビトークン(HT)は、時価総額ランキングでも上位に入るほどの人気がある。

なお、OKCoinJapanでのOKBの取扱いは30日午後17時頃を予定している。現時点では日本円とのペアのみの取扱いとなる。

また暗号資産取引所bitFlyerは29 日、同日よりアルトコイン販売所にて新たにポルカドット(DOT)の取扱いを開始した。

ポルカドットは、複数の異なるブロックチェーンをつなぐ共通基盤となるブロックチェーンで、異なるブロックチェーン間の相互取引を可能にし、お互いにセキュリティを共有することができるプロジェクトだ。

分散型ウェブの実現を目指し、イーサリアムの共同創設者のGavin Wood氏らが率いる財団「Web3 Foundation」が開発した。

bitFlyerが取扱いを開始したポルカドットだが、記事執筆時点での1DOT価格は約1,800円で推移している(CoinMarketCap参照)。

なお、両取引所とも新規銘柄取扱いに際しキャンペーンを行うため、詳細は各取引所の公式サイトを要参照だ。

年初来、暗号資産市場の活況により国内の各取引所でも新規銘柄の取扱いが増えてきている。暗号資産取引所が新規銘柄の取扱いを開始する場合、直前に発表することが多いため、ユーザーは日々、取引所のサイトやSNSで情報を取得できる準備を整えておくといいだろう。(提供:月刊暗号資産