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大きなリターンが期待できる「未上場株」に投資できる機会は、これまで機関投資家やプライベートバンクを通じて大きなロット(最低1億円以上など)を動かせる超富裕層に限定されていました。しかし近年、株式投資型クラウドファンディングの普及によって、未上場株への投資は、一般の個人投資家にも身近な存在になってきました。
海外ではリターン900%の事例もある株式投資型クラウドファンディング。今回は、株式投資型クラウドファンディングで資金調達に挑み、2025年3月期を基準期としてIPOを目指す「リンパ球バンク株式会社」(代表・原田広太郎)を紹介します。
※本案件の申込開始は7月12日(火)18時からです。
リンパ球バンク株式会社について
2001年1月24日に設立されたリンパ球バンク株式会社では、ANK(Amplified Natural Killer)免疫細胞療法の普及と、革新的培養技術を用いたNK細胞の培養に関するサービスを提供しています。ANK免疫細胞療法は、アメリカの大規模臨床試験で有効性が確認されるも実用化に至らなかった免疫細胞療法の問題点を克服した治療法です。このANK免疫細胞療法は実用化された技術ですが、現在のところ保険適用がなされていません。より多くのがん患者さんがこの治療を受けられるよう、保険適用を目指し、世界のがん治療を根底から再構築していきたいと考えています。
悪性リンパ腫を克服し設立
リンパ球バンク株式会社は、ANK免疫細胞療法を開発した勅使河原計介医学博士と現在の代表取締役社長である原田広太郎氏の実父であり、株式会社千鳥饅頭総本舗の会長を務めていた原田光博氏を中心に創業されました。
光博氏は悪性リンパ腫で余命宣告を受けていましたが、ANK免疫細胞療法を受けたことで、その後17年間元気に活躍。「がんで苦しんでいる多くの人にANK療法という選択肢を知って欲しい」と考え、他のがん患者や開発医師と共に当社の設立に携わりました。
ANK免疫細胞療法による治療は全国45カ所の医療機関で行っています。
日本で生まれた細胞医療「ANK免疫細胞療法」の保険適用を目指す
ANK免疫細胞療法は実用化された技術であり、世界のがん治療を根底から再構築する可能性があります。しかし現在のところ、このANK免疫細胞療法は保険適用されていません。より多くのがん患者さんがこの治療を受けられるよう、リンパ球バンク株式会社はANK免疫細胞療法の保険適用を目指していきます。
その第一弾は、成人T細胞白血病(ATL)です。日本血液学会のガイドラインによると、近年では進行が早いタイプのATLの平均的な余命は13カ月、進行が遅いタイプも急性型へ転化すると1年とされています。ATLは化学療法などの標準治療が確立していないため新しい治療法確率への社会的な要請が強い病気です。そのような中、ATLに対するANK免疫細胞療法の効果を示す論文が世界的な医学雑誌に複数発表されました。
保険承認申請には多額な費用がかかるため、医薬品メーカーと連携しながら進めていくのが現実的です。そのひとつのステップとして本年度中にNK活性測定装置という機器を刷新して「NK活性測定サービス」という新たなサービス(後述)を立ち上げる予定です。これによって測定データが再現可能なものとして医薬品メーカーと共有できるようになるため、メーカーとのアライアンスが進むと考えています。その上でメーカーと提携、保険承認申請の準備を行い、そこから3年を目安に承認を取得したいと考えています。
また、医薬品メーカーへのライセンスやグローバル展開を進めることで、2025年3月期を決算基準にしての上場を目指しています。
ライセンスとは、医薬品メーカーに対し保険適用に向けた承認申請を行う権利を売却することです。リンパ球バンク株式会社は細胞を培養することに長けていますが、承認申請は非常に特殊な業務であり、リソースもマンパワーも足りません。そこで、承認申請の専門家である医薬品メーカーにその点をお願いするわけです。
細胞の培養は職人としての技術が必要です。ライセンス提供後は、細胞培養に関して医薬品メーカーからリンパ球バンク株式会社が受託。品質確認と出荷を医薬品メーカーが行うというスキームです。
リンパ球バンク株式会社が向き合う社会課題
日本人のおよそ2人に1人ががんと診断され、4~6人に1人ががんで亡くなっています。手術や放射線治療、抗がん剤治療などの標準治療に比べて、ANK免疫細胞療法は寛解する可能性が高く、白血病の一種である成人T細胞白血病(ATL)という難治性のがんに対しても大きな効果が期待できます。
人類の難敵「がん」に挑む
国立研究開発法人国立がん研究センターによると、日本国内で2019年にがんと診断されたのは99万9,075例(男性56万6,460例、女性43万2,607例 ※性別不詳があるため男女の合計が総数と一致しません)、2020年にがんで亡くなった方は37万8,385人(男性22万989人、女性15万7,396人)となっていました。
日本人が一生のうちにがんと診断される確率は男性65.0%、女性50.2%(2018年データに基づく)、日本人ががんで死亡する確率は男性26.7%、女性17.9%(2020年のデータに基づく)となっています。つまり、日本人のおよそ2人に1人が一生のうちにがんと診断され、およそ4~6人に1人ががんで亡くなっていることになります。
また、厚生労働省の「令和2年(2020) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、日本人の死因として最も多いのは悪性新生物〈腫瘍〉、つまりがんの27.6%で、心疾患(高血圧性を除く)15.0%、老衰9.6%などを大きく引き離しています。
標準治療のメリットとデメリット
日本人の健康を脅かすがんについて、一般的な治療法としては以下のものがあります。それぞれのメリット、デメリットとともに紹介しましょう。
この3つは「標準治療」と呼ばれるもので、保険適用されています。これに対し、近年は「免疫細胞療法」も行われています。これは、がん細胞を攻撃する「免疫細胞」を体外に取り出して強化し、再び体内に戻してがん細胞と闘ってもらうという治療法です。リンパ球バンク株式会社が普及を推進しているANK免疫細胞療法はこの一種で、がんの種類を問わず治療ができます。
ANK免疫細胞療法は保険適用外
がんは治ったことが証明できない病気です。3つの標準治療によってがん細胞が消滅したように見えても、体内に潜んでいて再発することもあります。
一方でANK免疫細胞療法は、がん細胞を狙い撃ちできる「ナチュラルキラー(Natural Killer)細胞」、通称「NK細胞」の活性を高め、数を増やし、がん細胞を殺傷する治療法です。寛解する確率は他の治療法に比べて高く、自分の細胞で治療する方法なので後々尾を引くような副作用もありません。
がんはその場にとどまる限局性がんと転移や再発を繰り返す進行がんに分かれます。通常、限局性がんは手術などの局所療法で対応しますが、進行がんは手術ができず、抗がん剤などの全身療法で進行を遅らせることが主な治療となります。
ANK免疫細胞療法は全身療法なので、進行がんも治療することができます。たとえば手術で大きな腫瘍を切除し、ANK免疫細胞療法で残ったがん細胞を殺傷するという方法も可能になります。
また、他の免疫細胞療法では治療が難しいとされる白血病も治療することができます。白血病の一種である成人T細胞白血病(ATL)という難治性のがんについても、寛解後に5年、10年と長期生存する例が複数あります。
しかし現在のところ、このANK免疫細胞療法は保険適用されていないため、治療にかかる費用は全額自己負担となり、多くの方が受けやすい治療法ではありません。これを克服するためには保険適用される必要があります。
現状の社会システムや治療方法では限界があるがん治療にANK免疫細胞療法を組み込むことによって、がん治療を根底から再構築したい……。それこそがリンパ球バンク株式会社の目指すところです。
提供しているサービス
リンパ球バンク株式会社が普及を促進しているANK免疫細胞療法は、がんを攻撃し、殺傷する能力を備えたNK細胞を体内から取り出して培養して活性化・増殖させ、点滴で体内に戻してがん細胞と闘わせる治療法です。これまで3,400人以上に治療を行っており、安全性も確認されています。
がん細胞を攻撃し、撃退するNK細胞
体内の免疫細胞にはT細胞やB細胞、樹状細胞、NK細胞、マクロファージなどいろいろあります。その中で、NK細胞は正常細胞とがん細胞を自律的に判断しがん細胞を攻撃、殺傷することのできる免疫細胞です。
NK細胞は活性が高い場合、がん細胞を見つけ出し、殺傷します。逆に活性が低い場合はがん細胞の勢いが強くなり、機能不全になってしまうため、がん細胞が爆発的に増殖していきます。
安全性が高く、どんながん細胞にも有効
ANK免疫細胞療法は、NK細胞を体外に取り出して培養し、活性を高め、数を増やした後、体内に戻してがん細胞と闘わせる治療法です。がんを殺傷する力が増強された(Amplified)NK細胞を使うことから「ANK免疫細胞療法」と名付けられました。
ANK免疫細胞療法を受ける際、まずは数リットルの血液からリンパ球を採取し、3週間ほど培養してNK細胞を活性化・増殖させます。それを12回(1クールとする)に分け、週に2回のペースで点滴によって体内に戻します。なお、NK細胞の活性化と増殖を同時に実現させる技術は非常に難易度の高いもので、職人的な技術を必要とします。現在のところ、その技術を持っているのはリンパ球バンク株式会社だけです。
他の免疫細胞療法では、がん細胞への攻撃力が最も強いNK細胞を活性が高い状態で増やすことはできません。一方で、ANK免疫細胞療法はNK細胞の活性化と選択的増殖(NK細胞だけを増殖させること)が可能です。
また、自分の細胞を使うため、副作用もなく、体のどの部位にあるどんながん細胞も攻撃することができます。
リンパ球バンク株式会社では、2022年3月までに3,400人以上のがん患者さんにANK免疫細胞療法を行っており、点滴の回数はのべ5万3,000回以上に及んでいます。安全性の高さも確認された治療法と言えます。
競争優位性
NK細胞は培養するのが非常に難しく、現在のところNK細胞を活性化、選択的に増殖させる培養技術を持っているのはリンパ球バンク株式会社だけです。ANK免疫細胞療法は、他の医療機関が提供している「NK細胞療法」とは大きく異なるものです。
世界初にして唯一の技術
ANK免疫細胞療法は、リンパ球バンク株式会社の代表取締役を務める勅使河原計介医学博士が大久保祐司医師とともに開発したがん治療です。勅使河原医学博士は腫瘍免疫の専門家で、免疫細胞療法には必須である免疫細胞増殖活性化因子インターロイキン2の受容体の発見者でもあります。大久保医師は、ANK免疫細胞療法を実施する医療機関である東洞院クリニックの院長を務めています。
勅使河原医学博士らは1992年、世界で初めてNK細胞の活性化と増殖を同時に実現する技術を開発しました。培養技術と治療プロトコールを完成させて、さまざまな部位の進行がん患者17名に対して4クールの臨床試験を行ったところ、全員が完全寛解(画像などで腫瘍が見えなくなる状態)。その後、5年間経過しても再発の兆候が見られないという大きな成果を得ました。
白血病(成人T細胞白血病(注1)も含む)も治療可能
ANK免疫細胞療法とよく似た響きを持つ「NK細胞療法」という治療法を提供している医療機関もありますが、ANK免疫細胞療法とは大きく異なります。他の「NK細胞療法」でリンパ球を培養すると、通常は増殖スピードが速いT細胞ばかりが増殖し、NK細胞はほとんど増えません。一方で、リンパ球バンク株式会社はNK細胞を活性化、選択的に増殖させる培養技術を持っています。
他の免疫細胞療法では、培養器の中でがん細胞が大量増殖してしまい治療が極めて困難な白血病もANK免疫細胞療法であれば治療が可能なのです。
ANK免疫細胞療法の場合、培養中に混入ATL細胞を完全に排除できるため、寛解後の長期生存例が複数あります。そのうち9症例について国際学会にて発表、2例について国際論文を発表、5例の論文を準備中です。
(注1)成人T細胞白血病(ATL)
ヒトT細胞白血病ウイルス1型(HTLV-1)への感染によって発症する白血病で、日本血液学会のガイドラインによると進行が早いタイプのATLの生存期間中央値は13カ月。標準治療が確立されておらず、患者の過半が未治療のまま亡くなる
ATLや白血病などは、がん細胞の増殖が異常に早く、加えてリンパ球の中にがん細胞が大量に混じってきます。そのため、他の免疫細胞療法では白血病は「治療が極めて困難」となります。
ANK免疫細胞療法では、培養中に混入がん細胞を死滅させることができるため、著効例も含め治療実績があります。
培養中にがん細胞を実際に傷害することができるのは、ANK免疫細胞療法がもつ重要な特徴です。
ANK免疫細胞療法と他の治療法との違いは、上図のフローサイトメトリーの結果からも読み取ることができます。左上枠はT細胞集団、右下枠がNK細胞集団で、Day21(培養から21日後)を比較すると、ANK培養ではT細胞集団の減少とNK細胞集団の大幅な増加が見られる反面、それ以外の方法ではT細胞集団の大幅な増加とNK細胞集団の大幅な減少が見られます。
成長ストーリー
今年スタートさせる予定であるNK活性測定サービスを機に医薬品メーカーとのアライアンスを進め、ANK免疫細胞療法の保険適用を目指していきます。ANK免疫細胞療法のライセンス料や細胞培養センターの利用料、ANK法の培養技術の海外輸出などで2025年3月期を直前決算期としてのIPO 、2030年3月期の売上128億円達成を目指します。
保険適用を目指して
がん治療のシステムを再構築する可能性のあるANK免疫細胞療法ですが、現状では保険適用がなされていません。そのため、1クールあたりの費用は約450万円と高額になっています。
リンパ球バンク株式会社は、治療費の負担を大きく減らし、多くの方のがんを完治させるべく、ANK免疫細胞療法の保険適用を目指しています。
最初のターゲットとなるのは、他に有効な治療法がなく、新しい治療法確立への社会的な要請が非常に強い成人T細胞白血病(ATL)の治療においてです。これによって実績を作ることができれば、他のがん治療への適用拡大も現実味を帯びてくるでしょう。
保険適用を目指すため多額の資金が必要になります。そのため、リンパ球バンク株式会社が医薬品メーカーと提携したうえで保険適用を目指すことが現実的な方法となるでしょう。
世界のがん治療を変えたい
リンパ球バンク株式会社では、新たな事業として体内にあるNK細胞の活性状況を測定する「NK活性測定サービス」を年内に立ち上げる予定です。
NK活性測定では、腫瘍マーカーやCTスキャンでは判別しにくいがん発生の可能性を探ることができます。リンパ球バンク株式会社はすでにNK活性測定装置を所有していますが、古いため、医薬品メーカーに再現可能なデータを提供することができません。新しい機器の購入にはおよそ2,000万円の資金が必要となります。
今回のクラウドファンディングで3,000万円以上の資金が獲得できた場合、機器を新調します(その際には、事業再構築補助金で1,200万円が還付されます)。
また、上記以上の資金が獲得できた場合には、測定に必要な試薬の購入費用や運転資金、広告宣伝費などにも充てたいと考えています。この場合、年内にサービスを開始できると考えています。
この金額に満たなかった場合は運転資金に充て、別の方法を探りながら機器を刷新し、早急にサービスを開始できるよう尽力していきます。
新しく導入予定のNK活性測定装置により、リンパ球バンク株式会社が取得したデータを医薬品メーカーと共有し、そのデータが信頼できるものであると実証できれば、アライアンスへの道筋も見えてきます。それがいずれはATL治療の保険適用に、そして他のがん治療の保険適用へと繋がっていきます。
さらに、ANK細胞を製品として海外に供給するというビジョンも描いています。NK細胞は他人を拒絶しないものであり、海外では他人のNK細胞を使う治験が始まっています。ただし他社には、NK細胞本来の能力を引き出す培養技術がありません。リンパ球バンク株式会社の培養技術で、「どんながん細胞でも狙い撃ちで強力に攻撃する」ANK細胞を世界中に供給できれば、世界のがん治療を根本から変えることになるはずです。
事業計画
2024年から2030年までの業績予測の根拠として、売上は2種類のドメインを想定しています。
(1)既存事業:自由診療をベースとした施設利用料収入
(2)新規事業:保険適用に向けた承認申請、および保険治療としての細胞培養加工料収入(弊社が細胞加工事業者として承認を得て細胞培養加工を直接受託する細胞培養加工料収入)
2025年以降は、新規事業としてNK細胞を培養する施設での培養業務を請負い、技術員を派遣するサービスの提供による売上を見込んでおります。同年には承認申請に向けた治験のための培養加工受託を始めたいと考えています。成人T細胞白血病(ATL)の年間の罹患者は約1,000人であることから、保険適用後は細胞培養加工によって10億円の売上が見込まれます。この数は大きく増えることがないため規模は継続されますが、そこから悪性リンパ腫、固形がんと、他のがん種への順次適用拡大を計画しています。
これらの計画により、2025年3月期を直前決算期としてのIPOを目指します。
海外ではリターン900%も! 株式投資型クラウドファンディングの魅力
株式投資型クラウドファンディングは、インターネットを通じて、少額から未上場の新規・成長企業に投資することができる仕組みです。投資家は、ひとつの会社が発行する株式につき年間50万円まで投資が可能で、投資した企業がIPO(新規上場)やM&A(合併・買収)した場合にリターンを得ることができます。
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※ 「英国の株式投資型クラウドファンディングー拡大の背景にある政府・業者の取り組みー」野村資本市場研究所
投資家には税制優遇もあり
リンパ球バンク株式会社にご投資いただいた方のご支援に感謝するとともに、当社株式の魅力を高め、株主の皆様に当社事業のご理解を深めていただくことを目的といたします。
リンパ球バンク株式会社は本クラウドファンディングにご投資いただいた方に、株数(投資金額)に関わらず、がん治療に関する冊子『イラストでわかるANK免疫細胞療法(著:リンパ球バンク株式会社)』(初回のみ)を謹呈いたします。
また、本クラウドファンディングの投資上限金額である50万円を投資頂いた株主の方には、ANK療法1クール(12回点滴分)の治療を申し込む際に利用いただける5万円の割引の優待券(有効期間:初回分は23年4月末まで。次回以降は13カ月間)を初回及び次年度以降も配布させて頂きます。ご利用の範囲は、株主の方本人はもちろんのこと、ご家族ご友人でも使用頂けます。
初回は2022年10月以降、順次贈呈する予定です。また、投資上限金額である50万円を投資頂いた株主の方には、次年度以降は4月以降の発送を予定しています。
がん治療の切り札「ANK免疫細胞療法」の保険適用と普及を目指す「リンパ球バンク株式会社」(未上場株)への投資を検討してみてはいかがでしょうか。