京王本線と東急世田谷線が乗り入れる下高井戸駅。近くには甲州街道(国道20号線)が通り、電車でも車でも利便性の高い人気の街です。駅前には昔ながらの商店街が今も残り、都心からのアクセスの良さと人のぬくもりが共存した魅力があります。
下高井戸駅の北口を出て賑やかな商店街を抜け、甲州街道を渡ると、地面から一段下がったところに公園があります。ここは、江戸時代に江戸の人々の飲み水の確保のために開削された「玉川上水」を暗渠化して作られた公園。約350年前の街の姿を感じつつほっと一息つけるスポットです。
公園を過ぎるとすぐ右手に、真新しい外観がまぶしいマンションが見えてきます。これが今回ご紹介する「ディアレイシャス下高井戸」。2022年11月竣工。地上5階建て・全41戸のマンションです。
このマンションの魅力、また下高井戸にマンションを持つメリットについて、株式会社レイシャス 営業部の宮崎颯真さんに話を聞きました。
エリア内に競合が少なく長期的な需要が見込めるマンション
ディアレイシャス下高井戸の周囲には、眺望を遮るような高層の建物はまったくありません。一帯が第一種低層住居専用地域に指定されていることに加え、周辺は「永福の寺町」と呼ばれるお寺の多いエリアで、今後も建物に視界を奪われるようなことはなさそうです。
「今後このエリアで一人暮らし向けの投資用物件が出てくる可能性は非常に低いと思います。一方、下高井戸を含めた杉並区の人口推移を見ると、この10年で8.9%増加している反面、一世帯当たりの人口はこの10年で1.80人から1.76人に低下。つまり、一人暮らし世帯が増加している傾向にあります。「ディアレイシャス下高井戸」は全41戸すべてが一人暮らし向けの1Kのお部屋となっていますので、長期にわたって需要の高さが見込めるマンションです。」
と宮崎さんも太鼓判を押します。
マンションに入ると、ブラウン調の色彩で統一されたシックな装いのエントランスが広がります。ポストに併設された宅配ボックスは全部で13個。大小さまざまなサイズに加えスノーボードも入ってしまいそうな縦長のボックスもあり、留守中の宅配物も安心して受け取れます。
入り口にはもちろん安心のモニター付きインターホンを設置。エレベーター内モニターも設置されており、セキュリティにしっかりと配慮したつくりとなっています。
建物の裏側には収容台数十分の駐輪場を完備。お寺の植栽に囲まれた、ちょっとした癒しの空間にもなっています。