2023年4月21日(金)、神戸メリケンパークオリエンタルホテルで、交流型イベント「Japanese whisky comparison tasting」が開催されます。

イベントには「マスター・オブ・ウイスキー※」の認定資格を持つ石原 裕三氏を招かれ、ウイスキーの基礎知識、上手な選び方やおすすめ飲み方などが学べます。

※「マスター・オブ・ウイスキー」とは、ウイスキーコニサー資格認定試験の資格で、日本には認定者が11名しかいない最難関資格

Japanese whisky comparison tasting 概要

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(画像=「whiskeen」より引用)

日時:2023年4月21日(金)18:00~20:00
  カクテルタイム(軽い食事付き)/18:00~19:00
  石原裕三氏によるレクチャーとテイスティング/19:00~20:00

料金:8,000円(税・サービス料金込)
定員:先着10名様

会場は、通常エグゼクティブルームに宿泊客のみが利用できる専用ラウンジ「エグゼクティブラウンジ」と、神戸の絶景を楽しめる「VIEW BAR」。

テイスティングできるウイスキーは、「山崎12年」「山崎18年」「響 ジャパニーズハーモニー」「響 21年」の4種類で、どれも希少な銘柄です。

ビールやスパークリングワインなどの食前酒とアペタイザーも楽しめます。

テイスティングできるウイスキー4種

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(画像=「whiskeen」より引用)

イベントでは「山崎12年」「山崎18年」「響 ジャパニーズハーモニー」「響 21年」の4種類がテイスティングできます。

山崎

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(画像=「whiskeen」より引用)

「山崎」は、ウイスキーの製造に適した気候とされている大阪府三島郡島本町の「サントリー山崎蒸溜所」で作られている国産ウイスキーです。

1984年から販売が始まった「山崎」は、日本の四季の変化や味わいなど徹底的にこだわったモルト原酒のウイスキーであり、日本のウイスキーの代表的存在です。

「響」とは、サントリーから発売されている国産ウイスキーで、造ったのはサントリー創業者・鳥井信治郎の次男、佐治敬三です。

サントリー創業者・鳥井信治郎が「日本人の感性で、世界で愛されるウイスキーをつくる」という熱い思いを掲げて製造に着手したのがはじまりです。

「響」という名前には、”人と自然と響きあう”というサントリーの企業理念がこめられています。

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