中期経営計画ではカシオがトップに

セイコーは2027年3月期を最終年度とする中期経営計画に取り組んでおり、最終年度の営業利益目標を180億-200億円としている。

シチズンも2025年3月期を最終年度とする中期経営計画を進めており、最終年度の営業利益目標を256億円としている。

カシオが2026年3月期に目標としている営業利益360億円を達成すればセイコー、シチズンの両社を上回ることになりそうだ。

文:M&A Online