whiskeen
(画像=「whiskeen」より引用)

余市蒸溜所の基本情報


所在地北海道余市町黒川町7-6
所有者
(オーナー企業)
ニッカウヰスキー株式会社
(アサヒグループジャパン株式会社)
設立年1934年
蒸留器初留器×4基 再留器×2基
仕込み水余市川の伏流水(軟水)
代表銘柄シングルモルト余市
ビジターセンターの有無有(蒸留所見学可・要予約)

余市蒸溜所とは

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(画像=「whiskeen」より引用)

ニッカウヰスキー初の蒸留所である「余市蒸溜所」は、単身スコットランドへ渡りウイスキー造りを学んだ竹鶴政孝によって1934年に創設。

蒸留所の場所は、スコットランドによく似たひんやりと涼しい湿地帯、恵まれた水源、澄み切った空気、すべての条件がそろった北海道余市町を選択しました。

余市蒸溜所で採用されているのは、修行先のロングモーン蒸留所と同じ「石炭直火蒸留」です。

現在では世界でも数少なくなった製法で、適切な火力を保つのが非常に難しく熟練の技が必要とされています。

たとえ非効率だったとしても、90年近く経った今なお伝統を継ぐこだわりの石炭直火蒸留こそが、コクのある力強さと香ばしさを持った複雑な深い味わいのモルトを生み出すのです。

竹鶴の『一人でも多くの日本人に、本物のウイスキーを飲んでもらいたい』という熱い想いと信念は、今後も受け継がれていくでしょう。

理想のウイスキーを造るために必要なことには、妥協せず、技を磨き、手間を惜しまない、その精神が「余市」の味を守り続けています。

余市蒸溜所の歴史

1934年「大日本果汁株式会社」(ニッカウヰスキーの前身)設立
1940年第一号ニッカウヰスキー発売
1952年「ニッカウヰスキー株式会社」と社名変更
1962年「スーパーニッカ(特級)」発売
1989年「シングルモルト余市」発売
2001年「シングルカスク余市10年」日本ウイスキー初のWhisky Magazine「Best of the Best」総合第1位獲得
2002年ザ・スコッチ・モルト・ウイスキー・ソサエティ(SMWS)がモルトウイスキー蒸留所として余市蒸溜所を登録
2008年「シングルモルト余市1987」ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2008 シングルモルト部門 世界最高賞受賞
2015年「初号スーパーニッカ復刻版」「シングルモルト余市(ノンエイジ)」発売
2019年「シングルモルト余市(ノンエイジ)」東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2019 銀賞受賞
2021年見学施設「ニッカミュージアム」リニューアル
2022年キルン塔はじめとする施設が国の重要文化財に指定
2022年「シングルモルト余市10年」発売

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