丹波蒸溜所の基本情報
所在地 | 兵庫県丹波篠山市今田町本荘堂ヶ谷1-19 |
所有者 | 黄桜株式会社 |
設立年 | 2018年 |
仕込み水 | 京都伏見の名水 「伏水」 |
代表銘柄 | ・丹波 ・Sakura Chronos |
ビジターセンターの有無 | 無 |
丹波蒸溜所とは
兵庫県丹波篠山市、標高300mの生い茂る木々に囲まれた自然豊かな場所で2018年からウイスキー造りを開始。
カッパのCMでおなじみの清酒「黄桜」で広く知られる「Kizakura 黄桜」がオープンさせたのが「丹波蒸溜所」です。
長年の酒造りで積み重ねてきた経験と技術をウイスキー造りにも活かし、理想とする「華やかな香りと芯のある味わい」を現実のものにしてきました。
厳選した麦芽と、清酒造りにも使われている京都伏見の名水 「伏水」を仕込み水として使用し、独自の発酵技術を存分に発揮した多彩で良質な麦汁を製造。
丁寧に仕込まれたウイスキーは、年間30度以上の寒暖差があり、湿潤で澄んだ空気に包まれた環境で熟成を進めます。
丹波蒸溜所の歴史
1925年 | 「松本治六郎商店」を創業し銘酒「黄桜」の礎を築く |
1964年 | 社名を「黄桜酒造(株)」に改める |
1995年 | クラフトビール事業に参入 |
2006年 | 「黄桜株式会社」に社名変更 |
2018年 | ウイスキー製造免許を取得し製造開始 |
2021年 | フォーサイス社の蒸留器を設置し本格的にウイスキー生産を開始 |
2022年 | 「丹波 1st edition シングルモルト」 「黄桜 Sakura Chronos ブレンデッドモルト 2022」 「黄桜 丹波シングルモルト Bottled in 2022 2nd」発売 |
2023年 | 「黄桜 丹波シングルモルト Bottled in 2023 1st」 「Sakura Chronos ブレンデッドモルト 2023」発売 |
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